HIOT-108

「次回同期予定時刻」に本来の予定時刻より遅い時刻が表示される場合がある

現象

エージェント動作設定の「ポーリング間隔」に30秒~59秒を設定した場合、本来の予定時刻より1分間遅い時刻が「次回同期予定時刻」に表示されます。

また、「ポーリング間隔」に30分~59分を設定した場合、本来の予定時刻より1時間遅い時刻が「次回同期予定時刻」に表示されます。

対象バージョン

Ver.1.0.0~Ver.1.5.0

修正バージョン

Ver.2.0.0

影響のあるモジュール

HULFT IoT Manager

発生条件

エージェント動作設定の「ポーリング間隔」に30秒~59秒または30分~59分を設定すると発生します。

代替方法

ありません。

修正後

次回同期予定時刻に正しい予定が表示されます。