トレースログ一覧取得

トレースログの一覧を取得するためのAPIです。Manager画面で［ログ］を選択した後、［トレースログ］タブを選択したときに表示される画面での操作に相当します。

= 備考 =

トレースログ一覧取得APIのcontent階層下のレスポンスパラメータは、トレースログ詳細取得APIのレスポンスパラメータと同じです。
書式
curl -X GET --header 'Accept: application/json'
            --header 'X-API-KEY:APIキー'
            'http://ホスト名:ポート番号/api/v1/trace-logs?クエリ形式のリクエスト'
リクエストパラメータ（クエリ形式）
項目名

リクエストパラメータ

 型 値 省略値
エージェントID agentId 文字列

ログを出力したエージェントのID

完全一致

  
エージェント名 agentName 文字列

ログを出力したエージェントの名称

完全一致

  

イベント発生日時（開始）

 geEventDate 数値

協定世界時（UTC）の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間（単位：秒）

一方だけを指定できます。開始と終了の両方を指定した場合、検索対象にする期間を指定できます。

  

イベント発生日時（終了）

 leEventDate 数値  
ログレベル logLevel 文字列

"INFOMATION" | "WARNING" | "ERROR"

  
PID pid 文字列

ログを出力したエージェントのプロセスID

完全一致

  
ソート順 sort 文字列

"+パラメータ名"　|　"-パラメータ名"

•　+：昇順

•　-：降順

複数のパラメータを指定する場合は「,」で区切ります。

 -eventDateTimeUtc
ページ数 page 数値

0始まりで指定します。

ページ数が1の場合、0を指定します。

 0
1ページ当たりの項目数 size 数値   10
ソート順に指定できるパラメータ
項目名 パラメータ名
エージェントID agentId
エージェント名 agentName
イベント発生日時(文字列) eventDateTimeStr
イベント発生日時(UTC) eventDateTimeUtc
メッセージ eventMessage
ホスト名 hostName
ログレベル logLevel
OS完了コード osExitCode
OSユーザー名 osUserName
PID pid
プロファイルID profileId
プロファイル名 profileName
トレースログID traceLogId
トレースログユニークID traceLogUniqueId
ユニットID unitId
ユニット名 unitName
レスポンス
{
  "content": [
    {
      "agentId": "string",
      "agentName": "string",
      "eventDateTimeStr": "string",
      "eventDateTimeUtc": 0,
      "eventMessage": "string",
      "hostName": "string",
      "logLevel": "string",
      "osExitCode": "string",
      "osUserName": "string",
      "pid": "string",
      "profileId": "string",
      "profileName": "string",
      "traceLogId": "string",
      "traceLogUniqueId": "string",
      "unitId": "string",
      "unitName": "string"
    }
  ],
  "first": true,
  "last": true,
  "number": 0,
  "numberOfElements": 0,
  "size": 0,
  "sort": [],
  "totalElements": 0,
  "totalPages": 0
}
レスポンスパラメータ

content階層下のパラメータについては、「トレースログ詳細取得」の「レスポンスパラメータ」を参照してください。

また、ページ設定のパラメータ（first, last, number, numberOfElements, size, sort, totalElements, totalPages）については、「ページ設定に関するレスポンスパラメータ」を参照してください。