ログの削除条件の設定
Managerがログを削除するときの条件を設定する場合は、Managerの操作画面に[ロール]が[ADMIN]のユーザーでログインする必要があります。
以下の手順で、ログの削除条件を設定します。
転送履歴、受信履歴、アクセスログ、トレースログの削除条件を、それぞれ設定できます。
1. Managerの操作画面の表示
Managerの操作画面を表示します。
2. トランケート画面の表示
- Managerの操作画面で、右上のユーザー名のボタンをクリックします。
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[システム設定]をクリックします。
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[ログ]タブをクリックします。
トランケート画面が表示されます。
3. ログの削除条件を設定
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トランケート画面で、削除条件を設定するログのボタンが[Off]になっている場合は、[On]に変更します。
- [トランケートモード]で[日付]または[行数]を選択します。
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[閾値]に、それより古いログが削除される基準となる日数または行数を入力します。
閾値は、Managerが動作する日時を基にカウントされます。
(例)
[閾値]に30を入力し、本日が1月31日の場合、1月2日からの履歴が残ります。
- 設定した[閾値]の下の[保存]ボタンをクリックします。
= 備考 =
Managerの操作画面に設定したログの削除条件は、設定を保存すると即時に反映されます。 |