HIPJ-509

Agentがアクティベートに失敗した場合、Agent状態表示コマンド(huliotinfo)が出力する情報が不正

現象

Agentがアクティベートに失敗した際、アクティベート処理をリトライしているにも関わらず、Agent状態表示コマンド(huliotinfo)が出力する以下の情報は0のまま固定となる。

  • POLLING RETRY COUNT

  • POLLING LATENCY

対象バージョン

Ver.1.3.0~Ver.1.3.1

修正バージョン

Ver.1.4.0

影響のあるモジュール

HULFT IoT Agent

発生条件

何らかの理由により Agentがアクティベートに失敗すると発生します。

代替方法

ありません。

修正後

何らかの理由によりAgentがアクティベートに失敗した場合にも、リトライ動作に採用されている値を出力します。