Managerモジュールの展開
管理者権限を持つユーザーで実行してください。
(1) Windowsの場合
1. Managerモジュールのコピー
アプリケーションサーバの任意のフォルダーに、提供媒体に格納されているWindows用Managerモジュール(Manager_for_Windows.zip)をコピーします。
2. Managerモジュールの展開
任意のフォルダーを指定して、Manager_for_Windows.zipを展開します。ここで指定するフォルダーが、インストール作業用フォルダーとなります。
デフォルトでは、Manager_for_Windowsフォルダーに展開されます。
製品がRegion Editionの場合、ManagerモジュールにJavaが同梱されていません。JREをダウンロードし、導入してください。
導入手順については、「Region EditionでのJavaの導入」を参照してください。
(2) Linuxの場合
1. Managerモジュールのコピー
アプリケーションサーバの任意のディレクトリに、提供媒体に格納されているLinux用Managerモジュール(Manager_for_Linux.tar.gz)をコピーします。
2. Managerモジュールの展開
Manager_for_Linux.tar.gzを展開します。
展開すると、Managerモジュールをコピーしたディレクトリに、Manager_for_Linuxという名称のインストール作業用ディレクトリが作成されます。
以下のコマンド例は、/tmpディレクトリにManagerモジュールをコピーしたときの、展開例です。
cd /tmp tar zxvf ./Manager_for_Linux.tar.gz |
製品がRegion Editionの場合、ManagerモジュールにJavaが同梱されていません。JREをダウンロードし、導入してください。
導入手順については、「Region EditionでのJavaの導入」を参照してください。