疎通結果の確認

アプリケーションサーバで、IoT機器からファイルが転送されたことを確認してください。

(1) Windowsの場合

1. アプリケーションサーバで、Windowsのエクスプローラーを開きます。

2. アドレスバーに「C:\temp\received」と入力します。

3. 「received」フォルダー内に「result.txt」ファイルがあることを確認します。

拡張子を表示しない設定にしている場合は、「result」と表示されます。

4. 「result.txt」を開き、ファイルの内容が「test.txt」ファイルの内容と同じであることを確認します。

以上で疎通テストは完了です。疎通テスト完了後、HULFT IoTの詳細な設定をする場合は「ユーザーズガイド」を参照してください。

(2) Linuxの場合

1. アプリケーションサーバで以下のコマンドを実行し、「/tmp/received/result.txt」ファイルが表示されることを確認します。

ls /tmp/received/result.txt

2. 「result.txt」ファイルの内容が、「test.txt」ファイルの内容と同じであることを確認します。

cat /tmp/received/result.txt

以上で疎通テストは完了です。疎通テスト完了後、HULFT IoTの詳細な設定をする場合は「ユーザーズガイド」を参照してください。