トレースログ詳細取得

トレースログの詳細を取得するためのAPIです。Manager画面で[ログ]を選択した後、[トレースログ]タブを選択したときに表示される画面での操作に相当します。

= 備考 =

トレースログ一覧取得APIとの違いは、レスポンスに次のパラメータが含まれないことです。

  • content階層(階層下のパラメータは、一覧取得APIと詳細取得APIですべて同じです)
  • first

  • last

  • number

  • numberOfElements

  • size

  • sort

  • totalElements

  • totalPages

書式

curl -X GET --header 'Accept: application/json'

--header 'X-API-KEY:APIキー'

'http://ホスト名:ポート番号/api/v1/trace-logs/traceLogUniqueId'

リクエストパラメータ(パス形式)
項目名 リクエストパラメータ 省略値
トレースログユニークID traceLogUniqueId 文字列   省略不可
レスポンス

{

"agentId": "string",

"agentName": "string",

"eventDateTimeStr": "string",

"eventDateTimeUtc": 0,

"eventMessage": "string",

"hostName": "string",

"logLevel": "string",

"osExitCode": "string",

"osUserName": "string",

"pid": "string",

"profileId": "string",

"profileName": "string",

"traceLogId": "string",

"traceLogUniqueId": "string",

"unitId": "string",

"unitName": "string"

}

レスポンスパラメータ
項目名 レスポンスパラメータ
エージェントID agentId 文字列

ログを出力したエージェントのID

エージェント名 agentName 文字列 ログを出力したエージェントの名称
イベント発生日時 (文字列) eventDateTimeStr 文字列

「曜日 月 日 時:分:秒 年」の形式

例)Tue Jan 24 15:09:26 2017

イベント発生日時 (UTC) eventDateTimeUtc 数値 協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(単位:秒)
メッセージ eventMessage 文字列 発生したイベントに関連するメッセージ
ホスト名 hostName 文字列 ログを出力したエージェントのホスト名
ログレベル logLevel 文字列 "INFOMATION" | "WARNING" | "ERROR"
OS完了コード osExitCode 文字列 発生したイベントに関連するOS完了コード
OSユーザー名 osUserName 文字列 Agentを起動したOSユーザー名
PID pid 文字列 ログを出力したエージェントのプロセスID
プロファイルID profileId 文字列 ログを出力したエージェントに設定されているプロファイルのID
プロファイル名 profileName 文字列 ログを出力したエージェントに設定されているプロファイルの名称
トレースログID traceLogId 文字列 トレースログのメッセージに紐づくID

トレースログユニークID

traceLogUniqueId 文字列 トレースログを一意に識別するためのID
ユニットID unitId 文字列 ログを出力したエージェントに設定されているユニットのID
ユニット名 unitName 文字列 ログを出力したエージェントに設定されているユニットの名称