管理者権限を持つユーザーがアンインストールしてください。
(1) 一括インストールでインストールした場合
1. PostgreSQLのサービスを以下のコマンドで停止します。
|
2. PostgreSQLのサービスを以下のコマンドで無効化します。
|
3. PostgreSQLのパッケージをすべてアンインストールするため、以下のコマンドでパッケージを検索します。
|
4. 検索結果を元に、PostgreSQLのパッケージを以下のコマンドですべてアンインストールします。
|
= 備考 =
パッケージには依存関係があるため、子パッケージから先にアンインストールする必要があります。親パッケージを先にアンインストールしようとすると、エラーメッセージが表示されます。 |
5. PostgreSQLのユーザディレクトリを以下のコマンドで検索します。
|
6. 検索結果を元に、PostgreSQLのユーザディレクトリを以下のコマンドで削除します。
|
7. PostgreSQLのライブラリディレクトリを以下のコマンドで検索します。
|
8. 検索結果を元に、PostgreSQLのライブラリディレクトリを以下のコマンドで削除します。
|
9. ユーザーpostgresの存在を以下のコマンドで確認します。
いずれかのコマンドで値が返却されたら、ユーザーpostgresが存在します。
|
10. 存在していれば、ユーザーpostgresを以下のコマンドで削除します。
|
(2) カスタムインストールでインストールした場合
PostgreSQLのプロセスを停止し、Red Hat Enterprise Linux 7の画面またはコマンドで、PostgreSQLをアンインストールしてください。