Managerをカスタムインストールして、ManagerサービスをWindowsに登録していないときのアンインストール方法です。
管理者権限を持つユーザーでアンインストールしてください。
これは、バージョン1.3未満の製品媒体からインストールしたソフトウェアをアンインストールする手順です。
1. Managerの終了
コマンドプロンプトで[Ctrl]+[C]キーを押して、Managerを停止します。
2. 実行モジュール格納フォルダーの削除
Managerの実行モジュール格納フォルダーを削除します。
実行モジュール格納フォルダーは、提供媒体からファイル「hulft-iot-manager.jar」を展開したフォルダーです。
3. 環境設定ファイル格納フォルダーの削除
Managerの環境設定ファイル格納フォルダーを削除します。
環境設定ファイル格納フォルダーは、環境設定ファイル(application.properties)が格納されているフォルダーです。
環境設定ファイル格納フォルダーについては、「表2.1 インストール後のサーバ構成(Windowsの場合)」を参照してください。