ManagerをLinux環境にカスタムインストールでインストールしたときのアンインストール方法です。
管理者権限を持つユーザーがアンインストールしてください。
これは、バージョン1.3未満の製品媒体からインストールしたソフトウェアをアンインストールする手順です。
1. Managerの終了
実行しているターミナルで[Ctrl]+[C]キーを押して、Managerを停止します。
2. 実行モジュール格納ディレクトリの削除
Managerの実行モジュール格納ディレクトリを削除します。
実行モジュール格納ディレクトリは、提供媒体からファイル「hulft-iot-manager.jar」を展開したディレクトリです。
3. 環境設定ファイル格納ディレクトリの削除
Managerの環境設定ファイル格納ディレクトリを削除します。
環境設定ファイル格納ディレクトリは、環境設定ファイル(application.properties)が格納されているディレクトリです。
環境設定ファイル格納ディレクトリについては、「表2.2 インストール後のサーバ構成(Linuxの場合)」を参照してください。