JREの導入

1. JREをダウンロードしてください。

Oracle社のホームページから、Java SE 8uXXXの「Server JRE」をダウンロードしてください。

2. Oracle社のホームページからダウンロードしたServer JREの圧縮ファイルを展開してください。

任意のソフトを用いて、ダウンロードしたtar.gzファイルを展開してください。展開すると、下記のようなディレクトリ構成になります。

◇ Java SE 8uXXX
\-+-jdk1.8.x_xxx                        <DIR>
    +-bin                               <DIR> *ここから下を移動します。
    +-include                           <DIR>
    +-jre                               <DIR>
    +-lib                               <DIR>
    +-COPYRIGHT
    +-LICENSE
    +-README.html
    +-release
    +-THIRDPARTYLICENSEREADME.txt             *ここから上を移動します。

3. 展開した内容をすべて下記のディレクトリに移動してください。

Windowsの場合

Region Editionの場合、以下のjreフォルダーが空ですので、展開した内容を移動します。

インストール作業用フォルダー\HULFT-IoT\runtime\jre

Linuxの場合

Regeion Editionの場合、以下のJREディレクトリが空ですので、展開した内容を移動します。

インストール作業用ディレクトリ/JRE

4. 以上でJREの導入は終了です。

これ以降は、通常の手順でManagerをインストールしてください。