【公式】HULFT IoT リリースノート_2022年4月1日_第5版発行

ES-750

マッピングの「時の取得」ロジックの入力データに数値を入力した場合の、出力される時間の補正方法

内容

マッピングの「時の取得」ロジックに数値を入力した場合、タイムゾーンの補正が入った値が出力されます。

変更項目

Ver.2.1.0以下

Ver.2.2.0

「時の取得」の出力値

数値を入力した場合、スクリプトを実行するruntime側のマシンの時間と見なして数値を日時に変換し、UTCの時刻を取得します。

数値を入力した場合、スクリプトを実行するruntime側のマシンの時間と見なして数値を日時に変換し、runtimeが稼働する環境のタイムゾーン下の時刻を取得します。

対象バージョン

Ver.1.5.0~Ver.2.1.0

修正バージョン

Ver.2.2.0

影響のあるモジュール

HULFT IoT EdgeStreaming Runtime

 

 

【公式】HULFT IoT リリースノート_2022年4月1日_第5版発行