【公式】HULFT IoT EdgeStreaming Mapperリファレンス_2022年4月1日_第2版発行
正規表現にマッチ
ロジック名
正規表現にマッチ
機能
入力文字列が指定正規表現にマッチするかどうか判定します。
データ型
|
場所 |
型 |
|---|---|
|
1番目の入力ハンドラ |
文字列 |
|
ロジックの出力 |
真偽値 |
プロパティ
|
カテゴリ |
プロパティ |
説明 |
|---|---|---|
|
必須設定 |
正規表現パターン |
正規表現パターンを指定します。 |
|
コメント |
コメント |
変換処理には関係しません。 |
機能の詳細
正規表現パターン
使用可能な正規表現パターンは、regexp/syntaxに準じます。
= 備考 =
Patternについては、「The Go programming language」の「Package syntax」を参照してください。
ロジックの使用例
マッピング定義
ロジックの設定と処理結果
入力データが「東京」か「大阪」のいずれかである場合は「true」を、そうでなければ「false」を返します。
プロパティ設定
|
プロパティ |
設定値 |
|---|---|
|
正規表現パターン |
東京|大阪 |
入力データ
|
東京 |
|
愛知 |
|
大阪 |
出力データ
|
true |
|
false |
|
true |
【公式】HULFT IoT EdgeStreaming Mapperリファレンス_2022年4月1日_第2版発行