【公式】HULFT IoT EdgeStreaming Mapperリファレンス_2021年7月1日_初版発行
余り

ロジック名
余り
機能
1番目の入力ハンドラの入力値を2番目の入力ハンドラの入力値で割った余りを返します。
データ型
場所 |
型 |
---|---|
1番目の入力ハンドラ |
数値 |
2番目の入力ハンドラ |
数値 |
ロジックの出力 |
数値 |
プロパティ
カテゴリ |
プロパティ |
説明 |
---|---|---|
コメント |
コメント |
変換処理には関係しません。 |
注意事項
四則演算ロジックのデフォルト動作時に使用される精度(小数点以下の有効桁数)については、「機能制限」の下記を参照してください。
(1) 浮動小数点型の扱い
(2) 整数型の最大値と最小値
(3) 浮動小数点型の最大値と最小値
ロジックの使用例
マッピング定義

ロジックの設定と処理結果
入力データの「COL1」の値を「COL2」の値で割り算した余りを出力します。
プロパティ設定
プロパティ |
設定値 |
---|---|
なし |
入力データ
10,3 |
10,3.2 |
10.1,3 |
出力データ
1 |
0.39999999999999947 |
1.0999999999999996 |
【公式】HULFT IoT EdgeStreaming Mapperリファレンス_2021年7月1日_初版発行