【公式】HULFT IoT EdgeStreaming Mapperリファレンス_2021年7月1日_初版発行
正規表現にマッチ

ロジック名
正規表現にマッチ
機能
入力文字列が指定正規表現にマッチするかどうか判定します。
データ型
場所 |
型 |
---|---|
1番目の入力ハンドラ |
文字列 |
ロジックの出力 |
真偽値 |
プロパティ
カテゴリ |
プロパティ |
説明 |
---|---|---|
必須設定 |
正規表現パターン |
正規表現パターンを指定します。 |
コメント |
コメント |
変換処理には関係しません。 |
機能の詳細
正規表現パターン
使用可能な正規表現パターンは、regexp/syntaxに準じます。
= 備考 =
Patternについては、「The Go programming language」の「Package syntax」を参照してください。
ロジックの使用例
マッピング定義

ロジックの設定と処理結果
入力データが「東京」か「大阪」のいずれかである場合は「true」を、そうでなければ「false」を返します。
プロパティ設定
プロパティ |
設定値 |
---|---|
正規表現パターン |
東京|大阪 |
入力データ
東京 |
愛知 |
大阪 |
出力データ
true |
false |
true |
【公式】HULFT IoT EdgeStreaming Mapperリファレンス_2021年7月1日_初版発行