【公式】HULFT IoT EdgeStreaming Mapperリファレンス_2021年7月1日_初版発行
仮スキーマ
ストリームフローが削除された場合、それまでMapperの入出力スキーマで設定されていたスキーマが残って表示されます。これを「仮スキーマ」と呼びます。

仮スキーマとなった場合、コンポーネントアイコン名の部分が「仮スキーマ」と表示され、通常のスキーマと区別されます。
コンポーネントとストリームフローをつなげると、仮スキーマから通常のスキーマに戻ります。
仮スキーマになることにより、ストリームフローを削除してもマッピングリンクが残る、コンポーネントにつないでいなくてもスキーマの編集ができるなどのメリットがあります。
また、ストリームフローを設定する前にスキーマを編集したい場合などは、手動で仮スキーマを設定することができます。
入力元の「入力データ」、または出力先の「出力データ」の右クリックメニュー仮スキーマの設定を選択してください。
【公式】HULFT IoT EdgeStreaming Mapperリファレンス_2021年7月1日_初版発行