【公式】HULFT IoT EdgeStreaming ファーストステップガイド_2021年7月1日_第4版発行
ログレベルの設定
実行ログの出力レベルは、プロジェクトごとに設定ができます。
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Studio実行の場合
[ツール]-[オプション]メニューを選択し、オプション設定画面を表示してください。
「実行」アイコンを選択し、「ログレベル」から出力したいログのレベルを選択してください。
[適用]ボタンまたは[OK]ボタンをクリックして、ログレベルを設定してください。
-
リモートデバイス実行の場合
[実行設定]-[リモートデバイス接続設定]メニューを選択し、「リモートデバイス接続設定」画面を表示してください。
「ログレベル」にて出力したいログのレベルを選択してください。
[完了]ボタンをクリックして、リモートデバイス接続を設定してください。
ログレベル
スクリプト実行時のログの出力レベルを設定します。
設定できるレベルは以下のとおりです。
- DEBUG
-
: デバッグレベル
- INFO
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: インフォーメーション
- WARNING
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: ワーニング
- ERROR
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: エラー
- FATAL
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: 致命的なエラー
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