【公式】HULFT IoT EdgeStreaming ファーストステップガイド_2020年5月1日_第2版発行

データをHTTPで外部に転送するオペレーションの配置

  1. ツールパレットから汎用プロトコル-HTTP-送信をスクリプトキャンバスにドラッグ&ドロップします。

     

  2. 新規送信処理プロパティ設定ダイアログが表示されるので、外部システムのREST APIの設定を行います。

    名前

    任意の値(半角英数字、アンダースコア)を入力

    入力データ

    先ほど配置した「監視処理のアイコン名」を選択

    URL

    REST APIの「URL」を設定

    メソッド

    RESET APIのHTTPメソッド(POSTまたはPUT)を設定

    ヘッダー

    RESET APIへのリクエストを送信する際に必要となる、リクエストヘッダを設定

     

  3. 完了ボタンを押下すると、プロパティ設定ダイアログが閉じ、送信処理のアイコンがスクリプトキャンバスに配置されます。

    監視処理のアイコンと送信処理のアイコンが「ストリームフロー(橙色の破線)」でつながります。

 

 

【公式】HULFT IoT EdgeStreaming ファーストステップガイド_2020年5月1日_第2版発行