等しい

ロジック名
等しい(ドキュメントMapper/変数Mapper)
機能
2つの入力数値が等しいかどうかを判定します。
データ型
場所 |
型 |
---|---|
1番目の入力ハンドラ |
数値 |
2番目の入力ハンドラ |
数値 |
ロジックの出力 |
真偽値 |
詳細は「ロジックの仕様」(ドキュメントMapper/変数Mapper)を参照してください。
プロパティ
カテゴリ |
プロパティ |
説明 |
---|---|---|
nullの処理 |
nullオプション |
入力にnullが含まれていた場合の処理方法を指定します。 |
コメント |
コメント |
ロジックの説明を記述することができます。変換処理には関係しません。 |
nullオプション
オプション |
説明 |
---|---|
nullのまま判定/演算を実行する |
入力ハンドラの値の両方がnullであればtrue、片方がnullであればfalseを出力し、処理を継続します。 |
nullを0に変換 |
nullを0に変換し、処理を継続します。 |
一方がnullならばnullを出力する |
入力ハンドラの値の一方がnullであれば、nullを出力します。 |
詳細は「ロジックの仕様」(ドキュメントMapper/変数Mapper)を参照してください。
ロジックの使用例
マッピング定義

ロジックの設定と処理結果
入力データの2つの数値を比較し、等しい場合は「true」を、そうでない場合は「false」を返します。
プロパティ設定
プロパティ |
設定値 |
---|---|
nullオプション |
nullのまま判定/演算を実行する |
入力データ
100,100 |
100.0,100 |
100,100.1 |
出力データ
true |
true |
false |
ロジック全体の一覧は「Mapperロジックガイド」を参照してください。