使用禁止文字について

以下の文字制約があります。

  • 設定/入力可能な箇所にXMLとして不正な文字を使用できません。

    XMLとして不正な文字の例は以下のとおりです。(16進数値)

    • 「0x00」から「0x08」

    • 「0x0b」

    • 「0x0c」

    • 「0x0e」から「0x1f」

    上記以外のXMLとして不正な文字については、「W3C XML 1.0仕様」(http://www.w3.org/TR/xml/#charsets)の「2.2 Characters」(2021年4月現在)を参照してください。

  • HULFT Squareストレージの使用禁止文字については、「HULFT Squareストレージの使用禁止文字」を参照してください。

  • コンポーネントアイコン名、スクリプト変数名および環境変数名は、上記使用禁止文字に加え、以下の文字を使用禁止文字としています。

    • 「{」「}」

    • 「$」(コンポーネントアイコンおよびスクリプト変数)

    • 「%」(環境変数のみ)

  • コンポーネントアイコン名に以下の文字を使用した場合、そのコンポーネントをMapperの入力データとして使用できません、また、Mapper内でそのコンポーネントのコンポーネント変数を使用することもできません。

    • 「(」

    • 「)」

    • 「,」

    = 補足 =

    半角括弧は対で含まれている場合のみ使用できます。