Salesforce(旧) コネクターのメッセージおよび制限事項
オペレーションについては「Salesforce(旧)」(オペレーショントップページ)を参照してください。
Salesforce(旧)カテゴリのメッセージコード一覧
Salesforce(旧) Connectorで発生するエラーに対応するメッセージコードです。
Salesforce(旧)コネクターの入力値が正しくない場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
Salesforce(旧)コネクターの入力値が正しくない場合に発生します。 |
エラーメッセージに従ってSalesforce(旧)コネクターの設定を確認してください。 |
Salesforce(旧)コネクターのスクリプト実行時に不正な状態となった場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
Salesforce(旧)コネクターのスクリプト実行時に不正な状態となった場合に発生します。 |
エラーメッセージに従って、接続環境や対象のSalesforceの設定、入力データを確認してください。 |
スクリプトの設定に問題がある場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
スクリプトの設定に問題がある場合に発生します。 |
エラーメッセージに従ってスクリプトを修正してください。 |
上記以外のエラーの場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
上記以外のエラーの際に発生します。 発生例としては下記でのサブクエリチェックでエラーになった際にこのコードとなります。
|
エラーメッセージやエラーが発生した処理のヘルプなどを確認してください。 |
Salesforce(旧)カテゴリのエラーメッセージ
エラーメッセージ |
原因 |
対策 |
備考 |
---|---|---|---|
リソース定義が見つかりませんでした。 名前:[リソース名] |
接続先が空の状態で「SOQLを実行してスキーマを設定」、「抽出テスト」ボタンを押下したため。 |
接続先を選択してください。 |
|
サブクエリは使用できません。 |
SOQLにサブクエリが含まれているため。 |
サブクエリを使用しないSOQLを記述してください。 |
SOQL中に”from”が2回以上使用されている場合サブクエリありと判定しています。 |
[SOQL]の値が未設定です。 |
SOQLが空欄であるため。 |
SOQLの欄は必須項目なので入力してください。 |
|
[行数]行目の[スキーマ名]が設定されていません。 |
メッセージのとおり |
スキーマ名を入力してください。 |
|
重複したスキーマが設定されています。スキーマ名[スキーマ名] |
メッセージのとおり |
同一名のスキーマを設定しないようにしてください。 |
|
テーブル名が選択されていません。 |
テーブル名の項目が設定されていないため。 |
テーブル名を設定してください。 |
|
テーブル名で設定された[テーブル名]はSalesforceに定義されていません。 |
テーブル名で指定したSalesforce上のテーブルが存在しないため。 |
テーブル名で指定したSalesforce上のテーブルが存在するか確認してください。 |
存在するテーブルしか画面上で設定できないので設定後に該当テーブルを変更・削除した場合が考えられます。 |
テーブル[テーブル名]は[対象処理]の実行がサポートされていません。 |
Salesforceの対象テーブルに対する権限がないため。 |
テーブル名で指定したSalesforce上のテーブルに対して対象処理の権限があるか確認してください。 |
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スキーマ定義が設定されていません。 |
プロパティ画面のスキーマ定義が設定されていないため。 |
スキーマ定義を設定してからスクリプトを実行してください。 |
|
スキーマ定義で設定されたAPI[フィールド名]はSalesforceに定義されていません。 |
プロパティ画面のスキーマ定義に設定されたAPI項目名がSalesforceに存在しないため。 |
Salesforceのテーブルを確認して、存在するAPI項目名をスキーマ定義に設定してください。 |
|
SalesforceのAPIがエラーを返しました。エラーコード:[エラーコード] エラーメッセージ:[エラーメッセージ] |
SalesforceのSoap APIまたはBulk APIでエラーとなったため。 |
エラーコードとエラーメッセージを確認してください。 |
「SOAP API 開発者ガイド > ExceptionCode」 (https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.api.meta/api/sforce_api_calls_concepts_core_data_objects.htm#statuscode) 「Bulk API 2.0 および Bulk API 開発者ガイド > エラー」 (https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.234.0.api_asynch.meta/api_asynch/asynch_api_reference_errors.htm) |
エラーが発生しました。エラーメッセージ:[エラーメッセージ] |
上記以外の原因でエラーとなったため。 |
エラーメッセージを確認し、スクリプトや各種設定を確認してください。 |
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入力データを元にした処理対象データと更新結果の件数が異なります。APIの原因調査が必要です。 |
入力データの件数と更新(追加、削除も含む)の件数が一致しないため。 |
Salesforce APIの挙動が正しくないと思われるため、更新前後のデータの状況、ログを確認し、更新内容に問題がなかったか確認してください。 |
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バッチの最大監視時間を超過しました。最大時間(秒)[最大監視時間] |
設定したバッチの最大監視時間を過ぎてもバッチが終了しなかったため。 |
オプション設定の最大監視時間を大きくするか、使用SOQL、入力データ、バッチサイズなどの設定を変更して最大監視時間以内に処理が完了するように設定してください。 |
|
作成したバッチ件数と、Salesforceから返されたバッチ件数が一致しません。 作成件数[作成バッチ件数] リターン件数[リターンバッチ件数] |
実行開始したバッチ処理のうちSalesforceから実行完了として帰ってきていないバッチがあるため。 |
処理に時間のかかっているバッチがないか、Salesforce側にエラーが発生していないかを確認してください。 |
|
リレーション用カラムAPI名は、リレーション先のオブジェクトの項目を選択してください。 |
スキーマ定義(外部ID)のリレーション用項目APIに存在しない項目名を指定しているため。 |
Salesforceのテーブルを確認して、存在するAPI項目名をリレーション用カラムAPI名に設定してください。 |
有効なAPI項目でないと設定できないので、スクリプト設定後に該当テーブルに変更があったのが原因と考えられます。 エラーメッセージ中の「リレーション用カラムAPI」は画面上の「リレーション用項目API」と同じ意味で使用されています。 |
更新キーがスキーマ定義で設定されていません。スキーマの更新キー(true,false)の設定を確認してください。 |
Upsertで更新キーを設定していないため。 |
更新キーを設定してください。 |
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更新キーがスキーマ定義で複数指定されています。スキーマの更新キー(true,false)の設定を確認してください。 |
Upsertで更新キーを2つ以上設定しているため。 |
更新キーを一つのみ設定してください。 |
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スキーマ定義で更新キーとして設定された項目[表示ラベル名,項目名]は、Salesforceで外部IDとして設定されていません。 |
Upsertで更新キーとして設定した項目が外部IDになっていないため。 |
API項目名「Id」または「外部ID:チェック(チェック状態)」の項目を更新キーとして設定してください。 |
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不正な日付が設定されています。 |
スクリプト実行時に日付データの入力値として使用している値が日付に変更不可能なフォーマットであったため。 |
日付として使用している入力値のフォーマットに修正してください。 |
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設定されたテーブルのカラム数が[カラム数]であるのに対して、入力データの[行数]行目にカラム数[カラム数]のデータが検出されました。 |
スキーマ定義に設定された項目数と入力データの項目数が一致していないため。 |
入力データと設定したテーブルのカラム数をそろえてください。 |
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パスワードの有効期限が切れています。 |
Salesforceアカウントのパスワード有効期限が過ぎているため。 |
Salesforceアカウントのパスワードを変更するなどして有効な状態にしてください。 |
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Salesforce(旧)カテゴリの例外メッセージ
例外名 |
原因 |
対策 |
---|---|---|
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
接続先が指定されていません。 |
接続先を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<コネクションリソース名>] |
接続先で選択されたリソース定義が見つかりません。 |
接続先で指定したコネクションリソースを確認してください。 |
java.net.UnknownHostException |
コネクションリソースで指定したPROXYサーバーが見つからない例外です。 |
PROXYサーバーの状態を確認してください。または、接続先で指定したコネクションリソースのProxyホストを確認してください。 |
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Salesforceに接続中にタイムアウトが発生しました。 |
ネットワークの状態、Salesforceのサーバーの状態を確認してください。または、接続先で指定したコネクションリソースのConnectionタイムアウト(秒)を確認してください。 |
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Salesforceに接続後、サーバーからの応答までにタイムアウトが発生しました。 |
ネットワークの状態、Salesforceのサーバーの状態を確認してください。または、接続先で指定したコネクションリソースのタイムアウト(秒)を確認してください。 |
java.net.SocketTimeoutException connect timed out |
Salesforceに接続中にタイムアウトが発生しました。 |
ネットワークの状態、Salesforceのサーバーの状態を確認してください。または、接続先で指定したコネクションリソースのConnectionタイムアウト(秒)を確認してください。 |
java.net.SocketTimeoutException Read timed out |
Salesforceに接続後、サーバーからの応答までにタイムアウトが発生しました。 |
ネットワークの状態、Salesforceのサーバーの状態を確認してください。または、接続先で指定したコネクションリソースのタイムアウト(秒)を確認してください。 |
jp.co.headsol.salesforce.adapter.exception.SalesforceAdapterIllegalArgumentException |
Salesforceコネクターのプロパティの設定値が不正です。 |
エラーメッセージを確認し、設定内容をご確認ください。 |
jp.co.headsol.salesforce.adapter.exception.SalesforceAdapterIllegalArgumentException |
Salesforce Bulkコネクターのプロパティの設定値が不正です。 |
エラーメッセージを確認し、設定内容をご確認ください。 |
com.sforce.soap.partner.fault.LoginFault |
Salesforceへのログインに失敗しました。 |
ExceptionCodeまたは、エラーメッセージを確認し、Salesforceの関連ドキュメントなどに対象のエラーに関する情報がないか確認してください。 |
com.sforce.soap.partner.fault.UnexpectedErrorFault |
Salesforceへの処理実行中に、予期しない例外が発生しました。 |
ExceptionCodeまたは、エラーメッセージを確認し、Salesforceの関連ドキュメントなどに対象のエラーに関する情報がないか確認してください。 |
com.sforce.soap.partner.fault.InvalidFieldFault |
実行したSOQLに含まれる項目が不正です。 |
ExceptionCodeまたは、エラーメッセージを確認し、Salesforceの関連ドキュメントなどに対象のエラーに関する情報がないか確認してください。 |
com.sforce.soap.partner.fault.MalformedQueryFault |
実行したSOQLが不正です。 |
ExceptionCodeまたは、エラーメッセージを確認し、Salesforceの関連ドキュメントなどに対象のエラーに関する情報がないか確認してください。 |
com.sforce.async.AsyncApiException |
Salesforce Bulkコネクターにて実行したジョブまたはバッチにてエラーが発生しました。 |
ExceptionCodeまたは、エラーメッセージを確認し、Salesforceの関連ドキュメントなどに対象のエラーに関する情報がないか確認してください。 |
Salesforce(旧)カテゴリの制限事項
仕様制限
-
本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
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各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
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API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
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集計関数 COUNT() は使用することができません。COUNT(fieldName) を使用してください。
-
COUNT(Id) と指定することで、相当の結果を取得することができます。
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address型の項目の値は取得することができません。
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junctionIdList型の項目の値は先頭の一件のIDのみが出力されます。
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API34.0以降では、location型の項目の値は取得することができません。
注意事項
-
集計関数を使用した際に、実行ログに表示される値が指数表記となる場合があります。
仕様制限
-
本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
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API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
注意事項
-
本オペレーションでは、データベースコネクターなどとは異なり、エラー発生時にロールバックすることができません。そのため、正常データは更新し、エラーデータは更新せずその情報をWARNレベルのログとして出力します。
よって、データ単位でのエラー(制約違反や設定値不正など)が存在する場合、スクリプト内で例外監視処理によるエラーの検出を行なうことはできません。
データ単位でのエラー情報を処理の中でデータとして使用したい場合、挿入結果取得有無に取得するを選択し、後続の処理で結果データをエラーの検出などのハンドリングに使用してください。
-
リレーションシップ項目定義で指定したリレーション用カラムが数値型である場合、 java の double 型の精度を超える数値を受け渡すと、丸められた値で親レコードの索引が行われます。
値を丸めずに索引を行う場合、テキスト型を指定してください。 -
次の API バージョンにおいて java の double 型の精度を超える数値を書き込んだ場合、値が丸められて登録されます。
一例として、数値(16,2) の項目に「1,234,567,890,123,456.78」を書き込んだ場合、「1,234,567,890,123,456.80」として登録されます。
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API 7.0
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API 14.0
-
API 18.0
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API 23.0
値を丸めずに書き込む場合、上記より新しい API バージョンを使用してください。
-
-
オブジェクトの項目にはデータ型が定義されています。APIでは定義されたデータ型の形式ルールに従いデータを送受信しますが、本コネクターでは一部のデータ型においてルールを拡張しています。
= 備考 =詳細については、「データ型の形式」を参照してください。
仕様制限
-
本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
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API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
注意事項
-
本オペレーションでは、データベースコネクターなどとは異なり、エラー発生時にロールバックすることができません。そのため、正常データは更新し、エラーデータは更新せずその情報をWARNレベルのログとして出力します。
よって、データ単位でのエラー(制約違反や設定値不正など)が存在する場合、スクリプト内で例外監視処理によるエラーの検出を行なうことはできません。
データ単位でのエラー情報を処理の中でデータとして使用したい場合、更新結果取得有無に取得するを選択し、後続の処理で結果データをエラーの検出などのハンドリングに使用してください。
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リレーションシップ項目定義で指定したリレーション用カラムが数値型である場合、 java の double 型の精度を超える数値を受け渡すと、丸められた値で親レコードの索引が行われます。
値を丸めずに索引を行う場合、テキスト型を指定してください。 -
次の API バージョンにおいて java の double 型の精度を超える数値を書き込んだ場合、値が丸められて登録されます。
一例として、数値(16,2) の項目に「1,234,567,890,123,456.78」を書き込んだ場合、「1,234,567,890,123,456.80」として登録されます。
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API 7.0
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API 14.0
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API 18.0
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API 23.0
値を丸めずに書き込む場合、上記より新しい API バージョンを使用してください。
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次の API バージョンにおいて、書き込み方法を更新とし、スキーマ定義/キーでID以外にtrueとした項目がある場合、または書き込み方法を更新と追加とした場合に、 キーとして指定した項目に java の Integer 型の精度を超える数値を入力すると、データの検索実行時にMALFORMED_QUERYエラーが発生します。
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API 7.0
-
API 14.0
-
API 18.0
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API 23.0
キーを異なる項目とするか、上記より新しい API バージョンを使用してください。
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次の API バージョンにおいて、書き込み方法を更新と追加とし、Reference型に対してリレーションシップ項目定義を使用している場合、追加として処理されるレコードのReference型への値にnullまたは空文字を渡すと、ステータスコードINVALID_FIELDが返されます。
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API 14.0
-
API 18.0
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API 23.0
nullまたは空文字として書き込みを行う場合、上記より新しい API バージョンを使用してください。
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オブジェクトの項目にはデータ型が定義されています。APIでは定義されたデータ型の形式ルールに従いデータを送受信しますが、本コネクターでは一部のデータ型においてルールを拡張しています。
= 備考 =詳細については、「データ型の形式」を参照してください。
仕様制限
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本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
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各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
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API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
注意事項
-
本オペレーションでは、データベースコネクターなどとは異なり、エラー発生時にロールバックすることができません。そのため、正常データは更新し、エラーデータは更新せずその情報をWARNレベルのログとして出力します。
よって、データ単位でのエラー(制約違反や設定値不正など)が存在する場合、スクリプト内で例外監視処理によるエラーの検出を行なうことはできません。
データ単位でのエラー情報を処理の中でデータとして使用したい場合、削除結果取得有無に取得するを選択し、後続の処理で結果データをエラーの検出などのハンドリングに使用してください。
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次の API バージョンにおいて、書き込み方法を更新とし、スキーマ定義/キーでID以外にtrueとした項目がある場合、または書き込み方法を更新と追加とした場合に、 キーとして指定した項目に java の Integer 型の精度を超える数値を入力すると、データの検索実行時にMALFORMED_QUERYエラーが発生します。
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API 7.0
-
API 14.0
-
API 18.0
-
API 23.0
キーを異なる項目とするか、上記より新しい API バージョンを使用してください。
-
-
オブジェクトの項目にはデータ型が定義されています。APIでは定義されたデータ型の形式ルールに従いデータを送受信しますが、本コネクターでは一部のデータ型においてルールを拡張しています。
= 備考 =詳細については、「データ型の形式」を参照してください。
仕様制限
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本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
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API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
注意事項
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本オペレーションでは、データベースコネクターなどとは異なり、エラー発生時にロールバックすることができません。そのため、正常データは更新し、エラーデータは更新せずその情報をWARNレベルのログとして出力します。
よって、データ単位でのエラー(制約違反や設定値不正など)が存在する場合、スクリプト内で例外監視処理によるエラーの検出を行なうことはできません。
データ単位でのエラー情報を処理の中でデータとして使用したい場合、更新結果取得有無に取得するを選択し、後続の処理で結果データをエラーの検出などのハンドリングに使用してください。
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リレーションシップ項目定義で指定したリレーション用カラムが数値型である場合、 java の double 型の精度を超える数値を受け渡すと、丸められた値で親レコードの索引が行われます。
値を丸めずに索引を行う場合、テキスト型を指定してください。
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外部キーに指定した項目が数値型である場合、 java の double 型の精度を超える数値を受け渡すと、丸められた値で扱われます。
値を丸めずに外部キーとして扱う場合、テキスト型を指定してください。
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次の API バージョンにおいて java の double 型の精度を超える数値を書き込んだ場合、値が丸められて登録されます。
一例として、数値(16,2) の項目に「1,234,567,890,123,456.78」を書き込んだ場合、「1,234,567,890,123,456.80」として登録されます。
-
API 7.0
-
API 14.0
-
API 18.0
-
API 23.0
値を丸めずに書き込む場合、上記より新しい API バージョンを使用してください。
-
-
オブジェクトの項目にはデータ型が定義されています。APIでは定義されたデータ型の形式ルールに従いデータを送受信しますが、本コネクターでは一部のデータ型においてルールを拡張しています。
= 備考 =詳細については、「データ型の形式」を参照してください。
仕様制限
-
本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
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API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
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address型の項目の値は取得することができません。
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API34.0以降では、location型の項目の値は取得することができません。
注意事項
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次の API バージョンにおいて子-親リレーション項目に関数を使用した場合、または子-親リレーション項目をGROUP BY句の集計条件として指定している場合、この項目の値はnullとして取得されます。
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API 18.0
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API 23.0
項目の値を取得する場合、上記より新しい API バージョンを使用してください。
-
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次の API バージョンにおいて関数に「toLabel」または「convertCurrency」を使用した場合、この項目の値はnullとして取得されます。
-
API 18.0
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API 23.0
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API 26.0
項目の値を取得する場合、上記より新しい API バージョンを使用してください。
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仕様制限
-
本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
-
API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
-
本コンポーネントではデータ型が「base64」の項目を扱うことはできません。
-
本コネクターでは、ジョブのコンテンツタイプは「CSV」を使用します。
他のコンテンツタイプのジョブを作成、または他のコンテンツタイプのジョブに対してバッチを作成することはできません。
注意事項
-
本オペレーションでは、データベースコネクターなどとは異なり、エラー発生時にロールバックすることができません。そのため、正常データは更新されますが、エラーデータは更新されません。
よって、データ単位でのエラー(制約違反や設定値不正など)が存在する場合、スクリプト内で例外監視処理によるエラーの検出を行なうことはできません。
データ単位でのエラー情報を処理の中でデータとして使用したい場合、処理完了を待ちバッチ結果を取得するにチェックを入れ、後続の処理で結果データをエラーの検出などのハンドリングに使用してください。
-
Bulk API では、java の double 型の精度を超える数値を書き込んだ場合、値が丸められて登録されます。
一例として、数値(16,2) の項目に「1,234,567,890,123,456.78」を書き込んだ場合、「1,234,567,890,123,456.80」として登録されます。
-
オブジェクトの項目にはデータ型が定義されています。APIでは定義されたデータ型の形式ルールに従いデータを送受信しますが、本コネクターでは一部のデータ型においてルールを拡張しています。
= 備考 =詳細については、「データ型の形式」を参照してください。
仕様制限
-
本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
-
API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
-
本コンポーネントではデータ型が「base64」の項目を扱うことはできません。
-
本コネクターでは、ジョブのコンテンツタイプは「CSV」を使用します。
他のコンテンツタイプのジョブを作成、または他のコンテンツタイプのジョブに対してバッチを作成することはできません。
注意事項
-
本オペレーションでは、データベースコネクターなどとは異なり、エラー発生時にロールバックすることができません。そのため、正常データは更新されますが、エラーデータは更新されません。
よって、データ単位でのエラー(制約違反や設定値不正など)が存在する場合、スクリプト内で例外監視処理によるエラーの検出を行なうことはできません。
データ単位でのエラー情報を処理の中でデータとして使用したい場合、処理完了を待ちバッチ結果を取得するにチェックを入れ、後続の処理で結果データをエラーの検出などのハンドリングに使用してください。
-
Bulk API では、java の double 型の精度を超える数値を書き込んだ場合、値が丸められて登録されます。
一例として、数値(16,2) の項目に「1,234,567,890,123,456.78」を書き込んだ場合、「1,234,567,890,123,456.80」として登録されます。
-
オブジェクトの項目にはデータ型が定義されています。APIでは定義されたデータ型の形式ルールに従いデータを送受信しますが、本コネクターでは一部のデータ型においてルールを拡張しています。
= 備考 =詳細については、「データ型の形式」を参照してください。
仕様制限
-
本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
-
API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
-
本コネクターでは、ジョブのコンテンツタイプは「CSV」を使用します。
他のコンテンツタイプのジョブを作成、または他のコンテンツタイプのジョブに対してバッチを作成することはできません。
注意事項
-
本オペレーションでは、データベースコネクターなどとは異なり、エラー発生時にロールバックすることができません。そのため、正常データは更新されますが、エラーデータは更新されません。
よって、データ単位でのエラー(制約違反や設定値不正など)が存在する場合、スクリプト内で例外監視処理によるエラーの検出を行なうことはできません。
データ単位でのエラー情報を処理の中でデータとして使用したい場合、処理完了を待ちバッチ結果を取得するにチェックを入れ、後続の処理で結果データをエラーの検出などのハンドリングに使用してください。
仕様制限
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本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
-
API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
-
本コンポーネントではデータ型が「base64」の項目を扱うことはできません。
-
本コネクターでは、ジョブのコンテンツタイプは「CSV」を使用します。
他のコンテンツタイプのジョブを作成、または他のコンテンツタイプのジョブに対してバッチを作成することはできません。
注意事項
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本オペレーションでは、データベースコネクターなどとは異なり、エラー発生時にロールバックすることができません。そのため、正常データは更新されますが、エラーデータは更新されません。
よって、データ単位でのエラー(制約違反や設定値不正など)が存在する場合、スクリプト内で例外監視処理によるエラーの検出を行なうことはできません。
データ単位でのエラー情報を処理の中でデータとして使用したい場合、処理完了を待ちバッチ結果を取得するにチェックを入れ、後続の処理で結果データをエラーの検出などのハンドリングに使用してください。
-
Bulk API では、java の double 型の精度を超える数値を書き込んだ場合、値が丸められて登録されます。
一例として、数値(16,2) の項目に「1,234,567,890,123,456.78」を書き込んだ場合、「1,234,567,890,123,456.80」として登録されます。
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オブジェクトの項目にはデータ型が定義されています。APIでは定義されたデータ型の形式ルールに従いデータを送受信しますが、本コネクターでは一部のデータ型においてルールを拡張しています。
= 備考 =詳細については、「データ型の形式」を参照してください。
仕様制限
-
本コネクターによるデータ読み取り・書き込みの操作を行うには、Salesforceの組織がAPIを公開している必要があります。
-
各テーブルに対するデータ読み取り・書き込みなどの操作権限、およびデータのアクセスコントロールは、すべてSalesforce側のプロファイル、共有ルールの設定、およびAPI仕様に依存します。
-
API バージョンによって扱うことができるオブジェクトや項目は異なります。詳細はSalesforceのドキュメントをご確認ください。
-
本コネクターでは、ジョブのコンテンツタイプは「CSV」を使用します。
他のコンテンツタイプのジョブを作成、または他のコンテンツタイプのジョブに対してバッチを作成することはできません。
注意事項
-
クエリの結果が0件であった場合、SalesforceのサーバーにはCSVファイルの代わりにメッセージファイル「Records not found for this query」が作成されます。
この場合、本オペレーションではCSVファイルの出力は行われません。
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バッチのプロセスが正常終了(Completed)以外の場合は、CSVファイルの出力は行われません。
-
CSVファイルの書き込み中に通信障害などの例外が発生した場合、それまで書き込まれた内容はコミットされます。ロールバックするには、トランザクションを使用してください。
-
CSVファイルに出力されるデータの形式は、APIの仕様に依存します。