REST コネクターのメッセージおよび制限事項
オペレーションについては「REST」(オペレーショントップページ)を参照してください。
RESTカテゴリのメッセージコード一覧
REST Connectorで発生するエラーに対応するメッセージコードです。
定義されていないエラーが発生した場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| 定義されていないエラーが発生しました。 | エラーメッセージやエラーが発生した処理のヘルプなどを確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            特になし 
接続先のHTTPサーバーからステータスコードが「5xx」のレスポンスが返された場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| 接続先のHTTPサーバーからステータスコードが「5xx」のレスポンスが返されました。 | エラーメッセージの内容を参考に接続先に指定しているHTTPサーバーの状態やリクエストの内容を確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            RestServerException 
接続先のHTTPサーバーからステータスコードが「4xx」のレスポンスが返された場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| 接続先のHTTPサーバーからステータスコードが「4xx」のレスポンスが返されました。 | エラーメッセージの内容を参考にパスまたはリクエストの内容を確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            RestClientException 
マルチパートフォームデータの送信時に、パートのボディに格納するデータのファイルを示すパスが入力データに設定されていない場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| マルチパートフォームデータの送信時に、パートのボディに格納するデータのファイルを示すパスが入力データに設定されていません。 | 入力データのpath要素にパスが設定されているか確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            PathIsRequiredException 
リクエスト送信時にエラーが発生した場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| リクエスト送信時にエラーが発生しました。 | エラーメッセージの内容を確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            org.apache.http.client.ClientProtocolException 
HTTPサーバーまたはプロキシサーバーとの接続時にタイムアウトが発生した場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| HTTPサーバーまたはプロキシサーバーとの接続時にタイムアウトが発生しました。 | 接続先の接続タイムアウトの設定を確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            org.apache.http.conn.ConnectTimeoutException 
HTTPサーバーまたはプロキシサーバーに接続できない場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| HTTPサーバーまたはプロキシサーバーに接続できませんでした。 | 接続先のHTTPサーバーまたはプロキシサーバーに接続可能かどうか確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            org.apache.http.conn.HttpHostConnectException 
入力データをJSON変換処理中にエラーが発生した場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| 入力データをJSON変換処理中にエラーが発生しました。 | 入力データの内容を確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            javax.json.stream.JsonGenerationException 
レスポンスボディをJSON形式として処理中にエラーが発生した場合に出力されるメッセージコードです。
| 原因 | 対策 | 
|---|---|
| レスポンスボディをJSON形式として処理中にエラーが発生しました。 | エラーメッセージの内容を参考に受信設定の設定とレスポンスの内容を確認してください。 | 
対応するエラー
- 
                                                            javax.json.stream.JsonParsingException 
RESTカテゴリの例外メッセージ
| 例外名 | 原因 | 対策 | 
|---|---|---|
| FileIsDirectoryException | ファイルパスに入力されたパスがディレクトリーです。 | ファイルパスにはファイルパスを入力してください。 | 
| InvalidPropertyConfigurationException <プロパティ名>が指定されていません。 | <プロパティ名>が指定されていません。 | <プロパティ名>を指定してください。 | 
| InvalidPropertyConfigurationException リソースの必須項目が指定されていません。:<プロパティ名> | 接続先の<プロパティ名>が指定されていません。 | 接続先の<プロパティ名>を指定してください。 | 
| java.net.ConnectException connect timed out | 接続のタイムアウトが発生しました。 | 接続タイムアウトの設定を確認してください。 | 
| java.net.ConnectException Connection refused: connect | 接続先から接続が拒否されました。 | URLに指定したホスト名、ポート番号を確認してください。 | 
| java.net.java.net.UnknownHostException <ホスト名> | 不正なホスト名です。 | URLに指定したホスト名を確認してください。 | 
| java.net.MalformedURLException | 不正な形式のURLです。 | URLの設定を確認してください。 | 
| java.net.SocketTimeoutException | HTTPサーバーに接続後、リクエストを送信してからレスポンスを受信するまでの応答でタイムアウトが発生しました。 | 接続先の応答タイムアウトの設定を確認してください。 | 
| javax.json.stream.JsonGenerationException | 入力データをJSON変換処理中にエラーが発生しました。 | 入力データの内容を確認してください。 | 
| javax.json.stream.JsonParsingException | レスポンスボディをJSON形式として処理中にエラーが発生しました。 | エラーメッセージの内容を参考にレスポンス設定の設定とレスポンスの内容を確認してください。 | 
| org.apache.http.client.ClientProtocolException | リクエスト送信時にエラーが発生しました。 | エラーメッセージの内容を確認してください。 | 
| org.apache.http.conn.ConnectTimeoutException | HTTPサーバーまたはプロキシサーバーとの接続時にタイムアウトが発生しました。 | 接続先の接続タイムアウトの設定を確認してください。 | 
| org.apache.http.conn.HttpHostConnectException | HTTPサーバーまたはプロキシサーバーに接続できませんでした。 | 接続先のHTTPサーバーまたはプロキシサーバーに接続可能かどうか確認してください。 | 
| PathIsNotAbsoluteException | パスまたはファイルパスに入力されたパスが相対パスです。 | パスまたはファイルパスには絶対パスを入力してください。 | 
| PathIsRequiredException | マルチパートフォームデータの送信時に、パートのボディに格納するデータのファイルを示すパスが入力データに設定されていません。 | 入力データのpath要素にパスが設定されているか確認してください。 | 
| ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] | 接続先が指定されていません。 | 接続先を指定してください。 | 
| ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<コネクションリソース名>] | 接続先で選択されたリソース定義が見つかりません。 | 接続先で指定したコネクションリソースを確認してください。 | 
| RestClientException | HTTPサーバーからステータスコードが「4xx」のレスポンスが返されました。 | エラーメッセージの内容を参考にパスで入力したパスやリクエストの内容を確認してください。 | 
| RestServerException | HTTPサーバーからステータスコードが「5xx」のレスポンスが返されました。 | エラーメッセージの内容を参考に接続先に指定しているHTTPサーバーの状態やリクエストの内容を確認してください。 | 
RESTカテゴリの制限事項
仕様制限
- 
                                                            URLにクエリパラメータまたはURLフラグメントを指定した場合、無視されます。 
- 
                                                            接続テストではプロキシサーバーの設定は参照されません。 
仕様制限
- 
                                                            リクエストのHTTPバージョンは1.1です。 
- 
                                                            パスにクエリパラメータまたはURLフラグメントを指定した場合、無視されます。 
- 
                                                            レスポンスボディがデータ形式で選択した形式ではない場合、エラーが発生します。 
- 
                                                            レスポンスのステータスコードが4xx、5xxの場合エラーにするにチェックを入れた場合、処理はエラーになりますがレスポンスボディがあれば結果データは出力されます。 
- 
                                                            リクエストヘッダの名前と値にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にコンポーネント変数に定義されている名前を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダに同名のヘッダを複数指定することはできません。 
- 
                                                            Cookieはスクリプト内で引き継がれます。ただし、Cookieはスレッドに割り当てられるためスレッド処理で生成されたスレッドには引き継がれません。 
注意事項
- 
                                                            SSL接続の失敗について 証明書がキーストアにインポートされていない状態でWebサーバーにSSL接続した際に、javax.net.ssl.SSLHandshakeExceptionなどのエラーが発生し、接続に失敗する場合があります。 = 備考 =証明書のインポートをする際には、サポートまでお問い合わせください。 
仕様制限
- 
                                                            リクエストのHTTPバージョンは1.1です。 
- 
                                                            パスにクエリパラメータまたはURLフラグメントを指定した場合、無視されます。 
- 
                                                            データ形式がXMLまたはJSONの場合、UTF-8でエンコーディングされて送信されます。 
- 
                                                            レスポンスボディがデータ形式で選択した形式ではない場合、レスポンスボディの解析処理でエラーが発生します。 
- 
                                                            レスポンスのステータスコードが4xx、5xxの場合エラーにするにチェックを入れた場合、処理はエラーになりますがレスポンスボディがあれば結果データは出力されます。 
- 
                                                            リクエストヘッダに以下のヘッダを指定することはできません。 - 
                                                                    Content-Length 
- 
                                                                    Content-Transfer-Encoding 
 
- 
                                                                    
- 
                                                            リクエストヘッダの名前と値にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にコンポーネント変数に定義されている名前を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダに同名のヘッダを複数指定することはできません。 
- 
                                                            Cookieはスクリプト内で引き継がれます。ただし、Cookieはスレッドに割り当てられるためスレッド処理で生成されたスレッドには引き継がれません。 
注意事項
- 
                                                            SSL接続の失敗について 証明書がキーストアにインポートされていない状態でWebサーバーにSSL接続した際に、javax.net.ssl.SSLHandshakeExceptionなどのエラーが発生し、接続に失敗する場合があります。 = 備考 =証明書のインポートをする際には、サポートまでお問い合わせください。 
仕様制限
- 
                                                            リクエストのHTTPバージョンは1.1です。 
- 
                                                            パスにクエリパラメータまたはURLフラグメントを指定した場合、無視されます。 
- 
                                                            データ形式がXMLまたはJSONの場合、UTF-8でエンコーディングされて送信されます。 
- 
                                                            レスポンスボディがデータ形式で選択した形式ではない場合、レスポンスボディの解析処理でエラーが発生します。 
- 
                                                            レスポンスのステータスコードが4xx、5xxの場合エラーにするにチェックを入れた場合、処理はエラーになりますがレスポンスボディがあれば結果データは出力されます。 
- 
                                                            リクエストヘッダに以下のヘッダを指定することはできません。 - 
                                                                    Content-Length 
- 
                                                                    Content-Transfer-Encoding 
 
- 
                                                                    
- 
                                                            リクエストヘッダの名前と値にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にコンポーネント変数に定義されている名前を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダに同名のヘッダを複数指定することはできません。 
- 
                                                            Cookieはスクリプト内で引き継がれます。ただし、Cookieはスレッドに割り当てられるためスレッド処理で生成されたスレッドには引き継がれません。 
注意事項
- 
                                                            SSL接続の失敗について 証明書がキーストアにインポートされていない状態でWebサーバーにSSL接続した際に、javax.net.ssl.SSLHandshakeExceptionなどのエラーが発生し、接続に失敗する場合があります。 = 備考 =証明書のインポートをする際には、サポートまでお問い合わせください。 
仕様制限
- 
                                                            リクエストのHTTPバージョンは1.1です。 
- 
                                                            パスにクエリパラメータまたはURLフラグメントを指定した場合、無視されます。 
- 
                                                            データ形式がXMLまたはJSONの場合、UTF-8でエンコーディングされて送信されます。 
- 
                                                            レスポンスボディがデータ形式で選択した形式ではない場合、レスポンスボディの解析処理でエラーが発生します。 
- 
                                                            レスポンスのステータスコードが4xx、5xxの場合エラーにするにチェックを入れた場合、処理はエラーになりますがレスポンスボディがあれば結果データは出力されます。 
- 
                                                            リクエストヘッダに以下のヘッダを指定することはできません。 - 
                                                                    Content-Length 
- 
                                                                    Content-Transfer-Encoding 
 
- 
                                                                    
- 
                                                            リクエストヘッダの名前と値にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にコンポーネント変数に定義されている名前を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダに同名のヘッダを複数指定することはできません。 
- 
                                                            Cookieはスクリプト内で引き継がれます。ただし、Cookieはスレッドに割り当てられるためスレッド処理で生成されたスレッドには引き継がれません。 
注意事項
- 
                                                            SSL接続の失敗について 証明書がキーストアにインポートされていない状態でWebサーバーにSSL接続した際に、javax.net.ssl.SSLHandshakeExceptionなどのエラーが発生し、接続に失敗する場合があります。 = 備考 =証明書のインポートをする際には、サポートまでお問い合わせください。 
仕様制限
- 
                                                            リクエストのHTTPバージョンは1.1です。 
- 
                                                            パスにクエリパラメータまたはURLフラグメントを指定した場合、無視されます。 
- 
                                                            レスポンスボディがデータ形式で選択した形式ではない場合、エラーが発生します。 
- 
                                                            レスポンスのステータスコードが4xx、5xxの場合エラーにするにチェックを入れた場合、処理はエラーになりますがレスポンスボディがあれば結果データは出力されます。 
- 
                                                            リクエストヘッダの名前と値にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にマルチバイト文字を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダの名前にコンポーネント変数に定義されている名前を入力することはできません。 
- 
                                                            レスポンスヘッダに同名のヘッダを複数指定することはできません。 
- 
                                                            Cookieはスクリプト内で引き継がれます。ただし、Cookieはスレッドに割り当てられるためスレッド処理で生成されたスレッドには引き継がれません。 
注意事項
- 
                                                            SSL接続の失敗について 証明書がキーストアにインポートされていない状態でWebサーバーにSSL接続した際に、javax.net.ssl.SSLHandshakeExceptionなどのエラーが発生し、接続に失敗する場合があります。 = 備考 =証明書のインポートをする際には、サポートまでお問い合わせください。