Gmail コネクターのメッセージおよび制限事項
オペレーションについては「Gmail」(オペレーショントップページ)を参照してください。
GMAILカテゴリのメッセージコード一覧
Gmail Connectorで発生するエラーに対応するメッセージコードです。
定義されていないエラーが発生した場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
定義されていないエラーが発生しました。 |
エラーメッセージやエラーが発生した処理のヘルプなどを確認してください。 |
対応するエラー
-
特になし
Gmailサーバーのログインに失敗した場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
メール受信(POP3)処理で、Gmailの設定でPOPが有効になっていないためログインに失敗しました。 |
対象ユーザーのGmailの設定でPOPを有効にしてください。 |
メール受信(IMAP4)処理で、Gmailの設定でIMAPが有効になっていないためログインに失敗しました。 |
対象ユーザーのGmailの設定でIMAPを有効にしてください。 |
エラーが発生した処理のユーザー名またはパスワードが不正です。 |
エラーが発生した処理のユーザー名またはパスワードを確認してください。 |
エラーが発生した処理のユーザー名または認証(Gmail OAuth 2.0)が不正です。 |
エラーが発生した処理のユーザー名または認証(Gmail OAuth 2.0)を確認してください。 |
対応するエラー
-
javax.mail.AuthenticationFailedException
-
OAuth2AuthenticationFailedException
Gmailサーバーとの接続に失敗した場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
Gmailとの接続に失敗しました。 |
ネットワークを確認してください。 |
対応するエラー
-
com.sun.mail.util.MailConnectException
宛先が指定されていない場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
1通メール送信処理の送信先が不正です。 |
1通メール送信処理で以下のことを確認してください。
|
複数メール送信処理の入力データの送信先が不正です。 |
複数メール送信処理で以下のことを確認してください。
|
対応するエラー
-
RecipientsNotFoundException
差出人が指定されていない場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
複数メール送信処理の入力データの差出人が指定されていません。 |
複数メール送信処理の入力データの差出人が指定されているかどうかを確認してください。 |
対応するエラー
-
SenderNotFoundException
差出人に不正なメールアドレスが指定された場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
複数メール送信処理の入力データの差出人が不正です。 |
複数メール送信処理の入力データの差出人を確認してください。 |
対応するエラー
-
InvalidMailAddressException
メール送信に失敗した場合に出力されるメッセージコードです。
原因 |
対策 |
---|---|
1通メール送信処理で送信に失敗しました。 |
1通メール送信処理の送信先/メールアドレスを確認してください。 |
複数メール送信処理で送信に失敗しました。 |
複数メール送信処理の入力データの宛先・CC・BCCを確認してください。 |
対応するエラー
-
javax.mail.SendFailedException
GMAILカテゴリの例外メッセージ
例外名 |
原因 |
対策 |
---|---|---|
AuthorizationException <詳細情報...> |
認証/認可に失敗しました。 |
例外の詳細情報を確認してください。 クライアントIDまたはクライアントシークレットを確認してください。 Google Cloud Platform上のアプリケーション認証情報の設定を確認してください。 |
com.sun.mail.util.MailConnectException: |
GmailのIMAP4サーバーとの接続に失敗しました。 |
ネットワークを確認してください。 |
com.sun.mail.util.MailConnectException: |
GmailのPOP3サーバーとの接続に失敗しました。 |
ネットワークを確認してください。 |
com.sun.mail.util.MailConnectException: |
GmailのSMTPサーバーとの接続に失敗しました。 |
ネットワークを確認してください。 |
InvalidMailAddressException <差出人> はメールアドレスとして不正です。 |
入力データの差出人が不正です。 |
入力データの差出人を確認してください。 |
InvalidPropertyConfigurationException <プロパティ名>が指定されていません。 |
<プロパティ名>が指定されていません。 |
<プロパティ名>を指定してください。 |
InvalidSchemaException |
入力データのスキーマが不正です。 |
入力データのスキーマを確認してください。 |
java.io.UnsupportedEncodingException |
エンコードに設定されたエンコードはサポートされません。 |
エンコードで指定したエンコードを確認してください。 |
javax.mail.AuthenticationFailedException: [AUTHENTICATIONFAILED] Invalid credentials (Failure) |
ユーザー名またはパスワードが間違っています。 |
ユーザー名またはパスワードを確認してください。 |
javax.mail.AuthenticationFailedException: [AUTH] Username and password not accepted. |
ユーザー名またはパスワードが不正です。 |
ユーザー名またはパスワードを確認してください。 |
javax.mail.AuthenticationFailedException: Invalid credentials <文字列> |
ユーザー名またはパスワードが不正です。 |
ユーザー名またはパスワードを確認してください。 |
javax.mail.AuthenticationFailedException: |
ユーザー名またはパスワードが不正です。 |
ユーザー名またはパスワードを確認してください。 |
javax.mail.AuthenticationFailedException: [ALERT] Your account is not enabled for IMAP use. Please visit your Gmail settings page and enable your account for IMAP access. (Failure) |
Gmailの設定でIMAPが有効になっていません。 |
対象ユーザーのGmailの設定でIMAPを有効にしてください。 |
javax.mail.AuthenticationFailedException: [SYS/PERM] Your account is not enabled for POP access. Please visit your Gmail settings page and enable your account for POP access. |
Gmailの設定でPOPが有効になっていません。 |
対象ユーザーのGmailの設定でPOPを有効にしてください。 |
javax.mail.SendFailedException |
送信に失敗しました。 |
入力データの宛先・CC・BCCを確認してください。 |
javax.mail.SendFailedException |
送信に失敗しました。 |
送信先/メールアドレスを確認してください。 |
OAuth2AuthenticationFailedException OAuth 2.0認証に失敗しました。 |
ユーザー名または認証(Gmail OAuth 2.0)が不正です。 |
ユーザー名または認証(Gmail OAuth 2.0)を確認してください。 |
RecipientsNotFoundException |
送信先が不正です。 |
以下のことを確認してください。 ・送信先が1つ以上設定されているか ・送信先/種類が正しいか ・送信先/メールアドレスが入力されているか ・送信先/メールアドレスにマルチバイト文字を含むメールアドレスが指定されていないか |
RecipientsNotFoundException |
入力データの送信先が不正です。 |
以下のことを確認してください。 ・入力データの送信先が指定されているか ・入力データの送信先にマルチバイト文字を含むメールアドレスが指定されていないか |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
接続先が指定されていません。 |
接続先を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<コネクションリソース名>] |
接続先で選択されたリソース定義が見つかりません。 |
接続先で指定したコネクションリソースを確認してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[] |
接続先または認証(Gmail OAuth 2.0)が指定されていません。 |
接続先または認証(Gmail OAuth 2.0)を指定してください。 |
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<コネクションリソース名>] |
接続先または認証(Gmail OAuth 2.0)で選択されたリソース定義が見つかりません。 |
接続先または認証(Gmail OAuth 2.0)で指定したコネクションリソースを確認してください。 |
SenderNotFoundException |
入力データの差出人が指定されていません。 |
入力データの差出人が指定されているかどうかを確認してください。 |
TokenException トークンを更新できませんでした。<詳細情報...> |
Refresh Requestに失敗しました。 |
例外の詳細情報を確認してください。 再度リフレッシュトークン発行を実施してください。 |
TokenException リフレッシュトークンを取得できませんでした。<詳細情報...> |
Token Requestに失敗しました。 |
例外の詳細情報を確認してください。 |
GMAILカテゴリの制限事項
注意事項
-
接続先の仕様変更により、本ヘルプに記載されている動作が変わる場合があります。
仕様制限
ありません。
仕様制限
-
Google社の方針により、2024年9月30日以降はユーザー名・パスワードのみの認証が使用できなくなります。
https://www.hulft.com/application/files/7717/1333/7601/information_20240418.pdf
メール受信(POP3)は使用できなくなりますので、メール受信(IMAP4)に変更し、認証モードにてOAuth2.0 認証を利用するように変更してください。
-
GmailのPOP3サーバーを使用するには、対象ユーザーのGmailの設定でPOPを有効にする必要があります。
POPを有効にする方法についてやPOP3サーバーの動作については、Gmailのヘルプを参照してください。
-
受信したメッセージを削除する・既読にするなどの設定は、対象ユーザーのGmailの設定で行います。
-
受信したメッセージを再度受信したい場合は、対象ユーザーのGmailの設定でPOPを再度有効にしてください。
-
分割された添付ファイルを連結することはできません。
-
添付ファイルはbase64形式のみ対応しています。BinHex形式やuuencode形式には対応していません。
-
Outlookからリッチテキスト形式の添付ファイル(Content-Type=application/ms-tnef)を送信すると、本コネクターでは正常に受信できません。
-
マルチパートは一段のみの取り扱いとなります
マルチパートメッセージを扱うことは可能ですが、ネストしたマルチパートメッセージは扱うことはできません。
以下の例1では、本コネクターはマルチパートの1番目を本文(body要素)として扱い、2番目以降を添付(attachedfiles要素の子要素のfile要素)として扱います。これは、受送信ともに同様です。
-
例1:ネストしていなマルチパート - (通常の添付形式)
----- バウンダリ 1 -----
メッセージ
----- バウンダリ 1 -----
メッセージ
----- バウンダリ 1 -----
メッセージ
------------------------
-
例2:ネストしたマルチパート - (OutlookでHTML形式 + 添付の場合や一部メーラーの転送メッセージ(message/rfc822))
----- バウンダリ 1 -----
----- バウンダリ 2 -----
メッセージ
----- バウンダリ 2 -----
メッセージ
----- バウンダリ 2 -----
メッセージ
------------------------
----- バウンダリ 1 -----
----- バウンダリ 3 -----
メッセージ
----- バウンダリ 3 -----
メッセージ
----- バウンダリ 3 -----
メッセージ
------------------------
----- バウンダリ 1 -----
----- バウンダリ 4 -----
メッセージ
----- バウンダリ 4 -----
メッセージ
----- バウンダリ 4 -----
メッセージ
------------------------
------------------------
-
-
機種依存文字や一部の文字を扱う場合には注意が必要です。
-
一部の文字
文字
コードポイント(Unicode)
―
U+2014
~
U+301C
∥
U+2016
-
U+2212
¢
U+00A2
£
U+00A3
¬
U+00AC
-
JISメッセージ受信時:上記一部の文字はShift_JISコードにマッピングされます。後続の処理ではShift_JISで処理を行ってください。
-
UTF-8メッセージ送信時:上記一部の文字はWindows31-Jコードにマッピングされます。後続の処理ではWindows31-Jで処理を行ってください。
-
-
機種依存文字(CP932)
以下の機種依存文字を受送信する場合にはUTF-8で受送信を行ってください。
文字
コードポイント(Unicode)
①
U+2460
②
U+2461
③
U+2462
④
U+2463
⑤
U+2464
⑥
U+2465
⑦
U+2466
⑧
U+2467
⑨
U+2468
⑩
U+2469
⑪
U+246A
⑫
U+246B
⑬
U+246C
⑭
U+246D
⑮
U+246E
⑯
U+246F
⑰
U+2470
⑱
U+2471
⑲
U+2472
⑳
U+2473
Ⅰ
U+2160
Ⅱ
U+2161
Ⅲ
U+2162
Ⅳ
U+2163
Ⅴ
U+2164
Ⅵ
U+2165
Ⅶ
U+2166
Ⅷ
U+2167
Ⅸ
U+2168
Ⅹ
U+2169
㍉
U+3349
㌔
U+3314
㌢
U+3322
㍍
U+334D
㌘
U+3318
㌧
U+3327
㌃
U+3303
㌶
U+3336
㍑
U+3351
㍗
U+3357
㌍
U+330D
㌦
U+3326
㌣
U+3323
㌫
U+332B
㍊
U+334A
㌻
U+333B
㎜
U+339C
㎝
U+339D
㎞
U+339E
㎎
U+338E
㎏
U+338F
㏄
U+33C4
㎡
U+33A1
㍻
U+337B
〝
U+301D
〟
U+301F
№
U+2116
㏍
U+33CD
℡
U+2121
㊤
U+32A4
㊥
U+32A5
㊦
U+32A6
㊧
U+32A7
㊫
U+32AB
㈱
U+3231
㈲
U+3232
㈹
U+3239
㍾
U+337E
㍽
U+337D
㍼
U+337C
≒
U+2252
≡
U+2261
∫
U+222B
∮
U+222E
∑
U+2211
√
U+221A
⊥
U+22A5
∠
U+2220
∟
U+221F
⊿
U+22BF
∵
U+2235
∩
U+2229
∪
U+222A
ⅰ
U+2170
ⅱ
U+2171
ⅲ
U+2172
ⅳ
U+2173
ⅴ
U+2174
ⅵ
U+2175
ⅶ
U+2176
ⅷ
U+2177
ⅸ
U+2178
ⅹ
U+2179
¬
U+FFE2
¦
U+FFE4
'
U+FF07
"
U+FF02
-
-
ヘッダの出現順番は保証できません。
-
PGP、S/MIMEには対応していません。
-
BCCデータは取得できません。
注意事項
-
GmailのPOP3サーバーと本コネクターとの通信は、SSLを使用します。
仕様制限
-
Google社の方針により、2024年9月30日以降はユーザー名・パスワードのみの認証が使用できなくなります。
https://www.hulft.com/application/files/7717/1333/7601/information_20240418.pdf
メール受信(IMAP4)オペレーションで認証モードをパスワード認証で使用している場合には、OAuth 2.0 認証に変更してください。
-
GmailのIMAP4サーバーを使用するには、対象ユーザーのGmailの設定でIMAPを有効にする必要があります。
IMAPを有効にする方法についてやIMAP4サーバーの動作については、Gmailのヘルプを参照してください。
-
分割された添付ファイルを連結することはできません。
-
添付ファイルはbase64形式のみ対応しています。BinHex形式やuuencode形式には対応していません。
-
Outlookからリッチテキスト形式の添付ファイル(Content-Type=application/ms-tnef)を送信すると、本コネクターでは正常に受信できません。
-
マルチパートは一段のみの取り扱いとなります
マルチパートメッセージを扱うことは可能ですが、ネストしたマルチパートメッセージは扱うことはできません。
以下の例1では、本コネクターはマルチパートの1番目を本文(body要素)として扱い、2番目以降を添付(attachedfiles要素の子要素のfile要素)として扱います。これは、受送信ともに同様です。
-
例1:ネストしていなマルチパート - (通常の添付形式)
----- バウンダリ 1 -----
メッセージ
----- バウンダリ 1 -----
メッセージ
----- バウンダリ 1 -----
メッセージ
------------------------
-
例2:ネストしたマルチパート - (OutlookでHTML形式 + 添付の場合や一部メーラーの転送メッセージ(message/rfc822))
----- バウンダリ 1 -----
----- バウンダリ 2 -----
メッセージ
----- バウンダリ 2 -----
メッセージ
----- バウンダリ 2 -----
メッセージ
------------------------
----- バウンダリ 1 -----
----- バウンダリ 3 -----
メッセージ
----- バウンダリ 3 -----
メッセージ
----- バウンダリ 3 -----
メッセージ
------------------------
----- バウンダリ 1 -----
----- バウンダリ 4 -----
メッセージ
----- バウンダリ 4 -----
メッセージ
----- バウンダリ 4 -----
メッセージ
------------------------
------------------------
-
-
機種依存文字や一部の文字を扱う場合には注意が必要です。
-
一部の文字
文字
コードポイント(Unicode)
―
U+2014
~
U+301C
∥
U+2016
-
U+2212
¢
U+00A2
£
U+00A3
¬
U+00AC
-
JISメッセージ受信時:上記一部の文字はShift_JISコードにマッピングされます。後続の処理ではShift_JISで処理を行ってください。
-
UTF-8メッセージ送信時:上記一部の文字はWindows31-Jコードにマッピングされます。後続の処理ではWindows31-Jで処理を行ってください。
-
-
機種依存文字(CP932)
以下の機種依存文字を受送信する場合にはUTF-8で受送信を行ってください。
文字
コードポイント(Unicode)
①
U+2460
②
U+2461
③
U+2462
④
U+2463
⑤
U+2464
⑥
U+2465
⑦
U+2466
⑧
U+2467
⑨
U+2468
⑩
U+2469
⑪
U+246A
⑫
U+246B
⑬
U+246C
⑭
U+246D
⑮
U+246E
⑯
U+246F
⑰
U+2470
⑱
U+2471
⑲
U+2472
⑳
U+2473
Ⅰ
U+2160
Ⅱ
U+2161
Ⅲ
U+2162
Ⅳ
U+2163
Ⅴ
U+2164
Ⅵ
U+2165
Ⅶ
U+2166
Ⅷ
U+2167
Ⅸ
U+2168
Ⅹ
U+2169
㍉
U+3349
㌔
U+3314
㌢
U+3322
㍍
U+334D
㌘
U+3318
㌧
U+3327
㌃
U+3303
㌶
U+3336
㍑
U+3351
㍗
U+3357
㌍
U+330D
㌦
U+3326
㌣
U+3323
㌫
U+332B
㍊
U+334A
㌻
U+333B
㎜
U+339C
㎝
U+339D
㎞
U+339E
㎎
U+338E
㎏
U+338F
㏄
U+33C4
㎡
U+33A1
㍻
U+337B
〝
U+301D
〟
U+301F
№
U+2116
㏍
U+33CD
℡
U+2121
㊤
U+32A4
㊥
U+32A5
㊦
U+32A6
㊧
U+32A7
㊫
U+32AB
㈱
U+3231
㈲
U+3232
㈹
U+3239
㍾
U+337E
㍽
U+337D
㍼
U+337C
≒
U+2252
≡
U+2261
∫
U+222B
∮
U+222E
∑
U+2211
√
U+221A
⊥
U+22A5
∠
U+2220
∟
U+221F
⊿
U+22BF
∵
U+2235
∩
U+2229
∪
U+222A
ⅰ
U+2170
ⅱ
U+2171
ⅲ
U+2172
ⅳ
U+2173
ⅴ
U+2174
ⅵ
U+2175
ⅶ
U+2176
ⅷ
U+2177
ⅸ
U+2178
ⅹ
U+2179
¬
U+FFE2
¦
U+FFE4
'
U+FF07
"
U+FF02
-
-
ヘッダの出現順番は保証できません。
-
PGP、S/MIMEには対応していません。
-
BCCデータは取得できません。
注意事項
-
GmailのIMAP4サーバーと本コネクターとの通信は、SSLを使用します。
仕様制限
-
Google社の方針により、2024年9月30日以降はユーザー名・パスワードのみの認証が使用できなくなります。
https://www.hulft.com/application/files/7717/1333/7601/information_20240418.pdf
複数メール送信オペレーションで認証モードのSMTP認証(LOGIN)を使用している場合には、OAuth 2.0 認証に変更してください。
-
GmailのSMTPサーバーの動作については、Gmailのヘルプを参照してください。
-
機種依存文字や一部の文字を扱う場合には注意が必要です。
-
一部の文字
以下の一部の文字を送信する場合には、UTF-8で送信してください。
文字
コードポイント(Unicode)
―
U+2014
~
U+301C
∥
U+2016
-
U+2212
¢
U+00A2
£
U+00A3
¬
U+00AC
-
機種依存文字(CP932)
以下の機種依存文字を受送信する場合にはUTF-8で受送信を行ってください。
文字
コードポイント(Unicode)
①
U+2460
②
U+2461
③
U+2462
④
U+2463
⑤
U+2464
⑥
U+2465
⑦
U+2466
⑧
U+2467
⑨
U+2468
⑩
U+2469
⑪
U+246A
⑫
U+246B
⑬
U+246C
⑭
U+246D
⑮
U+246E
⑯
U+246F
⑰
U+2470
⑱
U+2471
⑲
U+2472
⑳
U+2473
Ⅰ
U+2160
Ⅱ
U+2161
Ⅲ
U+2162
Ⅳ
U+2163
Ⅴ
U+2164
Ⅵ
U+2165
Ⅶ
U+2166
Ⅷ
U+2167
Ⅸ
U+2168
Ⅹ
U+2169
㍉
U+3349
㌔
U+3314
㌢
U+3322
㍍
U+334D
㌘
U+3318
㌧
U+3327
㌃
U+3303
㌶
U+3336
㍑
U+3351
㍗
U+3357
㌍
U+330D
㌦
U+3326
㌣
U+3323
㌫
U+332B
㍊
U+334A
㌻
U+333B
㎜
U+339C
㎝
U+339D
㎞
U+339E
㎎
U+338E
㎏
U+338F
㏄
U+33C4
㎡
U+33A1
㍻
U+337B
〝
U+301D
〟
U+301F
№
U+2116
㏍
U+33CD
℡
U+2121
㊤
U+32A4
㊥
U+32A5
㊦
U+32A6
㊧
U+32A7
㊫
U+32AB
㈱
U+3231
㈲
U+3232
㈹
U+3239
㍾
U+337E
㍽
U+337D
㍼
U+337C
≒
U+2252
≡
U+2261
∫
U+222B
∮
U+222E
∑
U+2211
√
U+221A
⊥
U+22A5
∠
U+2220
∟
U+221F
⊿
U+22BF
∵
U+2235
∩
U+2229
∪
U+222A
ⅰ
U+2170
ⅱ
U+2171
ⅲ
U+2172
ⅳ
U+2173
ⅴ
U+2174
ⅵ
U+2175
ⅶ
U+2176
ⅷ
U+2177
ⅸ
U+2178
ⅹ
U+2179
¬
U+FFE2
¦
U+FFE4
'
U+FF07
"
U+FF02
-
-
RFC2231形式のエンコーディングの一部のフォーマットが読めません。添付ファイルのファイル名に日本語が含まれる場合には、RFC2231形式でエンコーディングを行うのですが、ファイル名が長い場合には扱えない場合があります。
例:
filename*1=...
filename*2=...
-
設定したヘッダの出現順番や位置は保証できません。
-
ヘッダ値が空文字もしくはnullの場合にはヘッダはメッセージに含まれません。
-
個々の添付ファイルにContent-Typeを設定することはできません。
-
テキスト形式の添付ファイルを送信した場合、Content-TypeのcharsetパラメータにOSのデフォルトエンコーディングが設定されます。charsetパラメータの値を個別に設定することはできません。
-
このため、添付ファイルのエンコーディングによってはcharsetパラメータのエンコーディングと一致せず、一部メーラーで添付ファイルの内容をプレビューしたときに文字化けが発生することがあります。
その際、添付ファイルのContent-Typeにcharsetパラメータが付与されないようにすることで文字化けを回避できる場合があります。
-
-
PGP、S/MIMEには対応していません。
注意事項
-
GmailのSMTPサーバーと本コネクターとの通信は、SSLを使用します。
仕様制限
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Google社の方針により、2024年9月30日以降はユーザー名・パスワードのみの認証が使用できなくなります。
https://www.hulft.com/application/files/7717/1333/7601/information_20240418.pdf
1通メール送信オペレーションで認証モードのSMTP認証(LOGIN)を使用している場合には、OAuth 2.0 認証に変更してください。
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GmailのSMTPサーバーの動作については、Gmailのヘルプを参照してください。
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機種依存文字や一部の文字を扱う場合には注意が必要です。
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一部の文字
以下の一部の文字を送信する場合には、UTF-8で送信してください。
文字
コードポイント(Unicode)
―
U+2014
~
U+301C
∥
U+2016
-
U+2212
¢
U+00A2
£
U+00A3
¬
U+00AC
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機種依存文字(CP932)
以下の機種依存文字を受送信する場合にはUTF-8で受送信を行ってください。
文字
コードポイント(Unicode)
①
U+2460
②
U+2461
③
U+2462
④
U+2463
⑤
U+2464
⑥
U+2465
⑦
U+2466
⑧
U+2467
⑨
U+2468
⑩
U+2469
⑪
U+246A
⑫
U+246B
⑬
U+246C
⑭
U+246D
⑮
U+246E
⑯
U+246F
⑰
U+2470
⑱
U+2471
⑲
U+2472
⑳
U+2473
Ⅰ
U+2160
Ⅱ
U+2161
Ⅲ
U+2162
Ⅳ
U+2163
Ⅴ
U+2164
Ⅵ
U+2165
Ⅶ
U+2166
Ⅷ
U+2167
Ⅸ
U+2168
Ⅹ
U+2169
㍉
U+3349
㌔
U+3314
㌢
U+3322
㍍
U+334D
㌘
U+3318
㌧
U+3327
㌃
U+3303
㌶
U+3336
㍑
U+3351
㍗
U+3357
㌍
U+330D
㌦
U+3326
㌣
U+3323
㌫
U+332B
㍊
U+334A
㌻
U+333B
㎜
U+339C
㎝
U+339D
㎞
U+339E
㎎
U+338E
㎏
U+338F
㏄
U+33C4
㎡
U+33A1
㍻
U+337B
〝
U+301D
〟
U+301F
№
U+2116
㏍
U+33CD
℡
U+2121
㊤
U+32A4
㊥
U+32A5
㊦
U+32A6
㊧
U+32A7
㊫
U+32AB
㈱
U+3231
㈲
U+3232
㈹
U+3239
㍾
U+337E
㍽
U+337D
㍼
U+337C
≒
U+2252
≡
U+2261
∫
U+222B
∮
U+222E
∑
U+2211
√
U+221A
⊥
U+22A5
∠
U+2220
∟
U+221F
⊿
U+22BF
∵
U+2235
∩
U+2229
∪
U+222A
ⅰ
U+2170
ⅱ
U+2171
ⅲ
U+2172
ⅳ
U+2173
ⅴ
U+2174
ⅵ
U+2175
ⅶ
U+2176
ⅷ
U+2177
ⅸ
U+2178
ⅹ
U+2179
¬
U+FFE2
¦
U+FFE4
'
U+FF07
"
U+FF02
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RFC2231形式のエンコーディングの一部のフォーマットが読めません。添付ファイルのファイル名に日本語が含まれる場合には、RFC2231形式でエンコーディングを行うのですが、ファイル名が長い場合には扱えない場合があります。
例:
filename*1=...
filename*2=...
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設定したヘッダの出現順番や位置は保証できません。
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ヘッダ値が空文字もしくはnullの場合にはヘッダはメッセージに含まれません。
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個々の添付ファイルにContent-Typeを設定することはできません。
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テキスト形式の添付ファイルを送信した場合、Content-TypeのcharsetパラメータにOSのデフォルトエンコーディングが設定されます。charsetパラメータの値を個別に設定することはできません。
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このため、添付ファイルのエンコーディングによってはcharsetパラメータのエンコーディングと一致せず、一部メーラーで添付ファイルの内容をプレビューしたときに文字化けが発生することがあります。
その際、添付ファイルのContent-Typeにcharsetパラメータが付与されないようにすることで文字化けを回避できる場合があります。
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PGP、S/MIMEには対応していません。
注意事項
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GmailのSMTPサーバーと本コネクターとの通信は、SSLを使用します。