Amazon DynamoDB コネクターのメッセージおよび制限事項

オペレーションについては「Amazon DynamoDB」（オペレーショントップページ）を参照してください。

AMAZONDYNAMODBカテゴリのメッセージコード一覧

Amazon DynamoDB Connectorで発生するエラーに対応するメッセージコードです。

定義されていないエラーが発生した場合に出力されるメッセージコードです。

原因	対策
定義されていないエラーが発生しました。	エラーメッセージやエラーが発生した処理のヘルプなどを確認してください。

対応するエラー

Amazon DynamoDBとの接続に失敗した場合に出力されるメッセージコードです。

原因	対策
エラーメッセージにより、原因は異なります。	下記の「例外メッセージ」に対象のエラーの原因/対策が記述されていないかを確認してください。

対応するエラー

通信タイムアウトなどAmazon DynamoDBとの通信エラー時に出力されるメッセージコードです。

原因	対策
エラーメッセージにより、原因は異なります。	下記の「例外メッセージ」に対象のエラーの原因/対策が記述されていないかを確認してください。

対応するエラー

スキャンオペレーション、またはクエリオペレーションによって項目を取得した際に、実際の型とスキーマ定義の型が異なる属性が存在した場合に出力されるメッセージコードです。

原因	対策
取得した属性の型がスキーマ定義の型と異なります。	テーブルに存在する属性の型を揃えるか、実際の型と属性一覧の型が異なる行をスキップするにチェックを入れてください。

対応するエラー

例外名	原因	対策
InvalidPropertyConfigurationException <プロパティ名>が指定されていません。	<プロパティ名>が指定されていません。	<プロパティ名>を指定してください。
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[]	接続先が指定されていません。	接続先を指定してください。
ResourceNotFoundException リソース定義が見つかりませんでした。名前:[<コネクションリソース名>]	接続先で指定したリソース定義が見つかりません。	接続先で指定したコネクションリソースを確認してください。
UnexpectedDynamoDBDataTypeException データ型が異なります。	属性一覧/型で指定した型と実際に取得した属性の型が異なります。	テーブルに存在する属性のデータ型を揃えるか、実際の型と属性一覧の型が異なる行をスキップするにチェックを入れると、例外の発生を抑制することができます。

本コネクターでサポートする型は以下のとおりです。