配信管理情報一覧画面および更新画面
(1) 配信管理情報一覧画面
配信管理情報一覧画面
登録されている配信管理情報の一覧が表示されます。
<< 配信管理情報一覧 >> 6 行中の 1
コマンド ==> 移動量 ===> PAGE
コマンド E: 画面切替
ファイルＩＤ 転送タイプ 転送グループＩＤ コメント
FILE0001 TEXT GRP0018T TRANSFER TOKYO TO NAGOYA
SND00001 BNR GRP01 BINARY TRANSFER FILE-ID
SND00002 TEXT GRP02 TEXT TRANSFER FILE-ID
SND00003 FMT GRP03 FORMAT TRANSFER FILE-ID
SND00004 MFMT GRP04 MULT-FORMAT TRANSFER FILE-ID
SND00005 TEXT GRP05 TEXT TRANSFER FILE-ID_EX
******************************* Bottom of data ********************************
画面4.30 配信管理情報一覧画面
<各項目の説明>
- ファイルID
-
登録されている配信管理情報のファイルID（先頭8バイト）
- 転送タイプ
-
ファイルIDに登録されている転送タイプ
- TEXT
-
: テキスト転送
- BNR
-
: バイナリ転送
- FMT
-
: フォーマット転送
- MFMT
-
: マルチフォーマット転送
- 転送グループID
-
ファイルIDに登録されている転送グループID（先頭8バイト）
- コメント
-
ファイルIDに登録されているコメント
配信管理情報一覧画面（「ファイルID」全表示）
配信管理情報一覧画面（「ファイルID」全表示）では、ファイルIDと転送グループIDの表示域が拡張されます。
配信管理情報一覧画面のコマンドに“EXTENT”または“E”を入力し［実行］キーを押すと、配信管理情報一覧画面（「ファイルID」全表示）に切り替わります。
配信管理情報一覧画面に戻るときは、配信管理情報一覧画面（「ファイルID」全表示）のコマンドに“BASIC”または“B”と入力し、［実行］キーを押します。
<< 配信管理情報一覧 >> 6 行中の 1
コマンド ==> 移動量 ===> PAGE
コマンド B: 画面切替
ファイルＩＤ 転送グループＩＤ
FILE00018TOKYO8TO8NAGOYA GRP0018TO8NAGOYA
SND00001 GRP01
SND00002 GRP02
SND00003 GRP03
SND00004 GRP04
SND00005SINCE20151201TOKYO GRP05
******************************* Bottom of data ********************************
画面4.31 配信管理情報一覧画面（「ファイルID」全表示）
<各項目の説明>
- ファイルID
-
登録されている配信管理情報のファイルID（50バイト表示）
- 転送グループID
-
ファイルIDに登録されている転送グループID（先頭20バイト）
(2) 配信管理情報更新画面
配信管理情報の登録、変更、および複写をする画面です。
配信管理情報更新画面には、以下の画面があります。
-
配信管理情報更新（基本）画面
-
配信管理情報更新（拡張）画面
配信管理情報更新（基本）画面
配信管理情報一覧画面でファイルIDの左側の入力域に“S”を入力し［実行］キーを押すと、配信管理情報更新（基本）画面が表示されます。
配信管理情報一覧画面に戻るときは、［PF3］キーを押します。
<< 配信管理情報更新（基本） >>
コマンド ==>
コマンド E: 拡張画面切替
ファイルＩＤ： FILE00018TOKYO8TO8NAGOYA
汎用機ＤＳＮ： HULFT.DATA(SND)
ボリューム通番 ：
転送方法 ： W (D: 直接 W: ワークファイル )
ワークボリューム通番： 容量 ： C (C:CYL T:TRK O:OMIT)
一次要求量 ： 5 増分量 ： 3 装置台数 ： 1
転送タイプ ： T (F:FORMAT B:BINARY T:TEXT M:MULTI-FMT)
Ｍ／フォーマットＩＤ：
圧縮方式 ： N (N: 圧縮なし 1: 横圧縮 2: 縦横圧縮 )
コ－ド変換 ： S (S: 配信側 R: 集信側 N: 無変換 )
ＥＢＣＤＩＣセット ： 0 (0:AUT A:KN B:AL C:AC D:AP E:LOW F:EX G:NE H:KX
V:U1 W:U2 X:U3)
配信ファイルの扱い ： K (K: 保存 C: クリア D: 削除 L: ロック )
転送グループＩＤ ： GRP0018TO8NAGOYA
配信前ジョブＩＤ ：
正常時ジョブＩＤ ：
異常時ジョブＩＤ ：
コメント
画面4.32 配信管理情報更新（基本）画面
各項目の詳細は、「配信管理情報」を参照してください。
配信管理情報更新（拡張）画面
配信管理情報更新（基本）画面のコマンドに“EXTENT”または“E”を入力し［実行］キーを押すと、配信管理情報更新（拡張）画面が表示されます。
配信管理情報更新（基本）画面に戻るときは、配信管理情報更新（拡張）画面のコマンドに“BASIC”または“B”と入力し、［実行］キーを押します。
<< 配信管理情報更新（拡張） >> SAVE,B,E いずれか入力
コマンド ==>
コマンド B: 基本画面切替
ファイルＩＤ： FILE00018TOKYO8TO8NAGOYA
汎用機ＤＳＮ： HULFT.DATA(SND)
連携ＤＢＩＤ ：
転送間隔 ： 0 転送優先度 ： 50
転送ブロック長 ： 0 転送ブロック数 ： 0
シフトコードの扱い ： C (C: カット S: スペース変換 )
後続文字カット ： N (0: ヌルカット S: スペースカット
A: 両方カット N: カットしない )
UNIT ：
順序番号 ：
RDW 付配信 ： N (N: しない Y: する )
暗号キー：
コメント
画面4.33 配信管理情報更新（拡張）画面
各項目の詳細は、「配信管理情報」を参照してください。
高強度暗号強制モードが有効な場合の暗号キーの生成について
システム動作環境設定の高強度暗号強制モード（STRONGKEYMODE）を“1（有効）”に設定した場合、暗号キーの値は、次のいずれかの方法で生成できます。
- 手動入力
-
: 暗号キーの入力欄にカーソルを置き、64桁の16進文字列（A～F、0～9の文字）で入力します。
- 自動生成
-
: コマンド“GENCIP”（省略形G）を実行し、暗号キーを自動生成します。