STEP2JPN/STEP2ENG の実行

導入支援JCL生成プログラム(XRJCLGEN)を実行すると、導入支援JCLが生成されます。

生成された導入支援JCLのうち、以下のどちらかのJCLを目的に合わせて実行します。

 

日本語のHULFT管理画面を使用する場合

:

STEP2JPN

 

英語のHULFT管理画面を使用する場合

:

STEP2ENG

 

上記の導入支援JCLは、インストーラコマンドの対話型プログラムで入力した値が反映されたJCLとなっています。

そのため、入力したときの値を変更する必要がなければ、そのまま実行できます。

入力したときの値を変更する場合は、「STEP2JPN/STEP2ENG で使用されるプログラム」を参照してJCLを編集してから実行してください。

 

「STEP2JPN」または「STEP2ENG」のJCLを実行すると、導入用ファイルが導入先ライブラリへ復元されます。

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