配信管理情報の登録
システム管理メニュー画面から、配信管理情報を登録するときの手順は以下のとおりです。
オプション欄に“1”、ID欄に“LOOPTEST”を入力し[実行]キーを押します。
配信管理情報更新(基本)画面が表示されます。各項目に必要事項を入力します。
配信管理情報更新(基本)画面の各項目の詳細は、「オペレーション マニュアル」を参照してください。
- 【登録内容】
-
設定項目
設定値
ファイルID
LOOPTEST
汎用機DSN
HULFT.PARMLIB(LOOPSND)
転送タイプ
T
圧縮方式
N
コード変換
S
転送グループID
GRP01
その他の項目
省略可
<< 配信管理情報更新(基本) >> SAVE,B,E いずれか入力 コマンド ==> コマンド E: 拡張画面切替 ファイルID: LOOPTEST 汎用機DSN: HULFT.PARMLIB(LOOPSND) ボリューム通番 : 転送方法 : W (D: 直接 W: ワークファイル ) ワークボリューム通番: 容量 : C (C:CYL T:TRK O:OMIT) 一次要求量 : 5 増分量 : 3 装置台数 : 1 転送タイプ : T (F:FORMAT B:BINARY T:TEXT M:MULTI-FMT) M/フォーマットID: 圧縮方式 : N (N: 圧縮なし 1: 横圧縮 2: 縦横圧縮 ) コ-ド変換 : S (S: 配信側 R: 集信側 N: 無変換 ) EBCDICセット : 0 (0:AUT A:KN B:AL C:AC D:AP E:LOW F:EX G:NE H:KX V:U1 W:U2 X:U3) 配信ファイルの扱い : K (K: 保存 C: クリア D: 削除 L: ロック ) 転送グループID : GRP01 配信前ジョブID : 正常時ジョブID : 異常時ジョブID : コメント
画面5.3 配信管理情報更新(基本)画面
当疎通テストで定義する汎用機DSN(配信ファイル名)はHULFTパラメータライブラリ名「LOOPSND」とし、ファイルの作成方法は、「配信ファイルの作成」を参照してください。
入力が完了したらコマンド欄に“SAVE”を入力し[実行]キーを押します。システム管理メニュー画面に戻り登録が完了します。登録を中止する場合は[F3]キーを2度押します。