メッセージレベル

メッセージレベル(ML)には以下の3種類があります。

I

: インフォメーションレベル

ジョブの開始、ジョブの終了や、配信後ジョブの実行または集信後ジョブの実行に関係する場合

W

: ワーニングレベル

正常ではないがその後の処理を続行できる場合

E

: エラーレベル

正常ではなくその後の処理も続行できない場合

以降の説明では、ML=Xの形式でメッセージレベルをエラー内容の後に表示します。

例)

XRT0001 FILE ACCESS ERROR(code)

内容)配信ファイルのアクセス中にエラーが発生しました。(ML=E)

上記の例は、メッセージレベルがエラーレベルであることを表しています。