通信エラーコード一覧
<HULFTが設定するエラーコード>
完了コード |
16進数 |
エラーメッセージ |
---|---|---|
0538 |
021A |
サービス受付時、ホスト情報なし |
0539 |
021B |
サービス受付時、実行権限なし |
0701 |
02BD |
ファイルアクセスエラー |
2011 |
07DB |
HOST名が見つからないかまたは応用アプリ名が見つからない。 |
8210 |
2012 |
ソケットのリードタイムアウトが検出された。 |
8211 |
2013 |
マクロ展開でエラーが発生。すでにエリアが開放されている可能性があります。 |
8212 |
2014 |
相手ホストより切断されました。 |
8213 |
2015 |
TCPIPが停止状態です。 |
8214 |
2016 |
接続先製品との接続にて、バージョン不整合が発生しました。 |
9998 |
270E |
HULFT側で内部エラーが発生しました。 |
9999 |
270F |
サービス要求でキャンセル電文を受け取った。 |
<TCP/IPが設定するエラーコード>
完了コード |
16進数 |
エラーメッセージ |
---|---|---|
0009 |
0009 |
s パラメータの値が有効なsocket descriptorのものではない。 d パラメータの値が有効なsocket descriptorのものではない。 ビットセットの1つが無効なソケットに設定された。 パラメータがほかのアプリケーションによって使用されている有効なsocket descriptorに設定されていない。 |
0010 |
000A |
子がない。 |
0011 |
000B |
プロセスがない。 |
0012 |
000C |
十分なストレージがない。 |
0013 |
000D |
ほかのアプリケーションがこのアプリケーションにソケットを渡さなかった。 |
0014 |
000E |
呼び出し側の書きこみ不可のアドレス空間にアドレスをコピーしようとした。 呼び出し側のアドレス空間の外にあるmemory storageをアクセスしようとした。 |
0015 |
000F |
ブロック・デバイスが要求された。 |
0016 |
0010 |
Listen()がソケットsのために呼ばれていなかった。 |
0017 |
0011 |
データセットが存在する。 |
0018 |
0012 |
デバイス間でリンクしている。 |
0019 |
0013 |
デバイスがない。 |
0020 |
0014 |
ディレクトリがない。 |
0021 |
0015 |
ディレクトリです。 |
0022 |
0016 |
Listen()がソケットsのために呼ばれていなかった。 指定したソケットはすでにアドレスに割り当てられている。 namelenパラメータが有効な長さを指定していない。 clientidパラメータが有効なclientの値に設定されていない。 timeval構造体のフィールドの1つが無効である。 |
0023 |
0017 |
データセットテーブルのオーバーフロー。 |
0024 |
0018 |
socket descriptor tableがすでに一杯である。 |
0025 |
0019 |
不適切なデバイス・コールである。 |
0026 |
001A |
テキスト・データは使用中である。 |
0027 |
001B |
ファイルが大きすぎる。 |
0028 |
001C |
デバイスにスペースがない。 |
0029 |
001D |
シークが無効である。 |
0030 |
001E |
読取り専用データセット・システムである。 |
0031 |
001F |
リンクが多すぎる。 |
0032 |
0020 |
接続が中断されている。ソケットのwrite/send の場合は、ピアの一方向または両方向がシャットダウンした。 |
0033 |
0021 |
アーギュメントが大きすぎる。 |
0034 |
0022 |
結果が大きすぎる。 |
0035 |
0023 |
ソケットsがnonblocking modeであり、コネクションがQUEUEに入っていない。 |
ソケットsがnonblocking modeであり、読み込むデータが有効でない。 |
||
0036 |
0024 |
ソケットsがnonblocking modeであり、コネクションを直ちに終了することができない。 |
0037 |
0025 |
ソケットsがnonblocking modeであり、前のコネクション要求が終了していない。 |
0038 |
0026 |
非ソケット接続でのソケット操作。 |
0039 |
0027 |
宛先アドレスが必要。 |
0040 |
0028 |
メッセージが長すぎる。 |
0041 |
0029 |
プロトコルのタイプがソケットに合っていない。 |
0042 |
002A |
プロトコルが使用不能である。 |
0043 |
002B |
このドメインまたはソケット・タイプにおいて、プロトコルがサポートされていない。 |
0044 |
002C |
ソケット・タイプがサポートされていない。 |
0045 |
002D |
sパラメータがSOCK_STREAMでない。 ソケット・タイプがSOCK_STREAMでない。 sパラメータがlisten()をサポートするソケットディスクリプタでない。 |
0046 |
002E |
clientidパラメータのドメイン・フィールドがAF_INETでない。 |
0047 |
002F |
アドレス・ファミリーがサポートしていないものである。 |
0048 |
0030 |
アドレスがすでに使用されている。 |
0049 |
0031 |
設定された相手先が見つからない。 |
0050 |
0032 |
ネットワークがダウンしている。 |
0051 |
0033 |
ネットワークに到達することができない。 |
0052 |
0034 |
リセットでネットワークが接続を除去した。 |
0053 |
0035 |
ソフトウェアにより接続異常終了が発生した。 |
0054 |
0036 |
相手先により接続がリセットされた。 |
0055 |
0037 |
新しいソケットを生成するために使用できるバッファの大きさが十分でない。 TCPIPアドレス空間のSCBまたはSKCBの不足のため、オペレーションを実行することができない。 メッセージを送るためのバッファが使用できない。 |
0056 |
0038 |
ソケットsはすでにコネクトしている。 |
0057 |
0039 |
ソケットがコネクトしていない。 |
0058 |
003A |
ソケット・シャットダウン後には送信できない。 |
0059 |
003B |
参照が多すぎて、接合できない。 |
0060 |
003C |
コネクションが確立される前にタイムアウトとなった。 |
0061 |
003D |
コネクト要求が相手ホストに拒絶された。 |
0062 |
003E |
記号ループのレベルが多すぎる。 |
0063 |
003F |
ファイル名が長すぎる。 |
0064 |
0040 |
ホストがダウンしている。 |
0065 |
0041 |
ホストへのルートがない。 |
0066 |
0042 |
ディレクトリが空ではない。 |
0067 |
0043 |
システムにあるプロセスが多すぎる。 |
0068 |
0044 |
ユーザが多すぎる。 |
0069 |
0045 |
ディスクの容量を超えている。 |
0070 |
0046 |
NFSデータセット・ハンドルが失効した。 |
0071 |
0047 |
パスにあるリモートのレベルが多すぎる。 |
0072 |
0048 |
デバイスがストリームでない。 |
0073 |
0049 |
タイマーが満了した。 |
0074 |
004A |
ストリーム資源が不足している。 |
0075 |
004B |
希望するタイプのメッセージがない。 |
0076 |
004C |
読み取り不能メッセージを読み取ろうとしている。 |
0077 |
004D |
識別子が除去された。 |
0078 |
004E |
デッドロックが発生。 |
0079 |
004F |
利用可能なレコード・ロックがない。 |
0080 |
0050 |
マシンがネットワークにない。 |
0081 |
0051 |
オブジェクトはリモートである。 |
0082 |
0052 |
リンクが切断された。 |
0083 |
0053 |
Advertiseエラー。 |
0084 |
0054 |
Srmountエラー。 |
0085 |
0055 |
送信時に通信エラーが発生した。 |
0086 |
0056 |
プロトコル・エラー。 |
0087 |
0057 |
Multihopが試みられた。 |
0088 |
0058 |
マウント間ポイントが検出された。 |
0089 |
0059 |
リモート・アドレスが変更された。 |
0090 |
005A |
相手先により接続が閉じられた。 |
0113 |
0071 |
ソケット番号はすでに使われている。 |
0121 |
0079 |
指定された引数が正しくない。 |
0145 |
0091 |
引数のリストが長すぎる。 |
0156 |
009C |
通信を開始しようとしたがRACFの権限がない。 |
1011 |
03F3 |
TCPIPのアドレススペース名が間違っている。 |
上記以外 |
上記以外 |
「IPアプリケーション・プログラム・インターフェースの手引き」のTCP/IPから戻されるエラーコード参照 |