操作ログファイルフォーマット

表A.1 ファイルアクセスログファイル

項目名

製品名(*1)

最大長

種別

内容

処理日付

HULFT
および
HUB

10

固定長

ファイルアクセス時の日付

処理時刻

HULFT
および
HUB

12

固定長

ファイルアクセス時の時刻

始点処理日付

HULFT
および
HUB

10

固定長

要求発行またはコマンド実行が開始された日付

始点処理時刻

HULFT
および
HUB

12

固定長

要求発行またはコマンド実行が開始された時刻

ユーザID(OS)

HULFT
および
HUB

561

可変長

操作を行ったユーザのOSでのユーザID (*2)

ユーザID(管理画面)

HULFT
および
HUB

32

可変長

操作を行ったユーザの管理画面セキュリティのユーザID

始点ホスト名

HULFT
および
HUB

68

可変長

操作を開始したホスト

最新処理識別子

HULFT
および
HUB

34

可変長

操作ログファイルに出力したレコードと履歴のレコードを紐付ける識別子

(HULFT-HUB Serverで蓄積されたデータを集信した場合、送出時の識別子)

開始処理識別子

HULFT
および
HUB

34

可変長

操作ログファイルに出力したレコードと履歴のレコードを紐付ける識別子

(HULFT-HUB Serverで蓄積されたデータを集信した場合、蓄積時の識別子)

処理ホスト名

HULFT
および
HUB

68

可変長

処理したホスト

操作ログユーザ指定文字

HULFT

8

可変長

操作ログを出力した環境を識別する文字

HUB

100

ファイルアクセス種

HULFT
および
HUB

10

可変長

ファイルアクセスの種類

ファイルアクセス種

説明

NEW

新規(追加)

UPDATE

変更

DELETE

削除

COMPRESS

圧縮(Mainframe以外)

COMMIT

コミット(HULFT-HUBのみ)

ROLLBACK

戻す(HULFT-HUBのみ)

システムファイルの種類

HULFT
および
HUB

60

可変長

ファイルアクセスの対象 (*3)

ファイルキー情報

MF

500

可変長

ファイルアクセスの内容 (*3)

UX

無制限

NT

無制限

AS

110

HUB

無制限

*1

:

表中の製品名は、以下を表しています。

HUB

: HULFT-HUB

MF

: HULFT for Mainframe

UX

: HULFT for UNIX/LinuxまたはHULFT for NSK

NT

: HULFT for Windows

AS

: HULFT for IBMi

HULFT

: 上記のMF、UX、NT、およびASの総称

*2

:

マルチバイトコードに対応しています。HULFT for IBMiでは固定長(105バイト)です。

*3

:

「システムファイル一覧」を参照してください。

 

各項目は囲み文字(")で囲まれ、区切り文字(,)で区切られて出力されます。

例:

"2014/12/01","12:34:56.789","2014/12/01","12:34:56.789","user01","user01",
"HOST01","AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA","AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA",
"HOST01","","NEW","HULSND","FILE01"

表A.2 コマンド実行ログファイル

項目名

製品名(*1)

最大長

種別

内容

処理日付

HULFT
および
HUB

10

固定長

コマンド実行時の日付

処理時刻

HULFT
および
HUB

12

固定長

コマンド実行時の時刻

始点処理日付

HULFT
および
HUB

10

固定長

要求発行またはコマンド実行が開始された日付

始点処理時刻

HULFT
および
HUB

12

固定長

要求発行またはコマンド実行が開始された時刻

ユーザID(OS)

HULFT
および
HUB

561

可変長

操作を行ったユーザのOSでのユーザID (*2)

ユーザID(管理画面)

HULFT
および
HUB

32

可変長

操作を行ったユーザの管理画面セキュリティのユーザID

始点ホスト名

HULFT
および
HUB

68

可変長

操作を開始したホスト

最新処理識別子

HULFT
および
HUB

34

可変長

操作ログファイルに出力したレコードと履歴のレコードを紐付ける識別子

(HULFT-HUB Serverで蓄積されたデータを集信した場合、送出時の識別子)

開始処理識別子

HULFT
および
HUB

34

可変長

操作ログファイルに出力したレコードと履歴のレコードを紐付ける識別子

(HULFT-HUB Serverで蓄積されたデータを集信した場合、蓄積時の識別子)

処理ホスト名

HULFT
および
HUB

68

可変長

処理したホスト

操作ログユーザ指定文字

HULFT

8

可変長

操作ログを出力した環境を識別する文字

HUB

100

コマンド実行キー

HULFT
および
HUB

50

可変長

実行した要求発行名またはコマンド名 (*3)

コマンド発行元

HULFT
および
HUB

30

可変長

コマンドを実行した場所

コマンド発行元

説明

HULFT_MANAGER

HULFT Manager管理画面

HULFT_MANAGER_COMMAND

HULFT Managerコマンド

HULFT_MANAGEMENT_SCREEN

HULFT管理画面

HULFT_COMMAND

HULFTコマンド

HULFT_CLS_COMMAND

HULFTクラスタコマンド

HULFT_HUB_MANAGER

HULFT-HUB Manager管理画面

HULFT_HUB_SERVER_COMMAND

HULFT-HUB Serverコマンド

HULFT_HUB_SERVER_CLS_COMMAND

HULFT-HUB Serverクラスタコマンド

コマンドパラメータ

MF

500

可変長

コマンド実行時に指定したパラメータ

UX

無制限

NT

無制限

AS

500

HUB

無制限

*1

:

表中の製品名は、以下を表しています。

HUB

: HULFT-HUB

MF

: HULFT for Mainframe

UX

: HULFT for UNIX/LinuxまたはHULFT for NSK

NT

: HULFT for Windows

AS

: HULFT for IBMi

HULFT

: 上記のMF、UX、NT、およびASの総称

*2

:

マルチバイトコードに対応しています。HULFT for IBMiでは固定長(105バイト)です。

*3

:

「コマンド実行キーと検索指定キー」を参照してください。

 

各項目は囲み文字(")で囲まれ、区切り文字(,)で区切られて出力されます。

例:

"2014/12/01","12:34:56.789","2014/12/01","12:34:56.789","user01","user01",
"HOST01","AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA","AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA",
"HOST01","","SEND_STATUS_DISPLAY","HULFT_COMMAND",""