転送優先度の変更コマンド

(1) 優先度変更コマンド

JALT 配信プログラムのジョブ名,PRI,F=fileid[,H=hostname],P=999

JALT 配信プログラムのジョブ名,PRI,NO=99999…999,P=999

F=fileid

優先度を変更したい配信待ちのファイルID（省略不可）

簡易転送の優先度を変更するには、ファイルIDに「_INSTANT_TRANSFER_」を指定します。

H=hostname

配信待ちの相手ホスト名（省略可）

省略した場合、該当するファイルIDすべてに対して優先度を変更します。

NO=99999…999

優先度を変更したい配信待ちの配信処理番号（省略不可）。

P=999

配信待ち状態での優先度（省略不可）

小さい値のものが優先されます。“1”～“256”の範囲で指定します。