HULFT管理画面を起動する
以下の手順でHULFT管理画面を起動します。
1. PFDのAIFコマンド入力画面で、導入時に作成したコマンドを実行します。
- 例)
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HULFT
注意
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HULFT管理画面を起動するコマンドの「HULFT」は導入時に作成したコマンド名です。そのため、コマンド名は導入後に、システム管理者によって変更される場合があります。詳細は、システム管理者にお問い合わせください。
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HULFTの機能でHULFT管理画面の使用権限をユーザ単位で設定できます。管理画面セキュリティ機能を利用すると、管理情報の参照だけを許可して更新と削除を禁止するなどの設定が可能です。管理画面セキュリティについての詳細は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
HULFT管理画面を起動すると、処理選択メニュー画面が表示されます。
HULFT V8.X.X <<処理選択メニュー>> オプション ==> 1. 配信状況照会 2. 集信状況照会 3. 要求状態確認 4. 転送状況一覧 5. 再配信待ち状況一覧 6. システム管理 ファイルID ホスト名 ===> 区分 ===> F:ファイルID別 H:ホスト別 ※省略時は、ファイルID別
画面3.1 処理選択メニュー画面