転送をキャンセルする
転送のキャンセルは、転送状況一覧画面で行います。
転送の状況は、転送状況一覧画面の状態で確認します。
転送をキャンセルできるのは、転送状況一覧画面の状態が以下のものです。
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転送中
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接続中
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待機中
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自動再配信待
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ジョブ実行中
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取消中
転送を削除できるのは、転送状況一覧画面の状態が以下のものです。
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配信待
転送のキャンセル手順、および転送の削除手順を以下に示します。
転送のキャンセル
1. 転送状況一覧画面を表示します。
画面の表示方法は、「転送状況を確認する」を参照してください。
2. キャンセルしたい転送のファイルIDの左側の入力域に“C”を入力し、[実行]キーを押します。
転送がキャンセルされます。
注意
配信処理をキャンセルする場合、配信ファイルが排他制御されているためにアクセスエラーが発生するとアロケーションをリトライします。アロケーションのリトライ中にキャンセル要求を行った場合、配信キャンセル要求は無効となります。そのため、アロケーションに成功すると、配信処理が開始されます。
転送の削除
1. 転送状況一覧画面を表示します。
画面の表示方法は、「転送状況を確認する」を参照してください。
2. 削除したい転送のファイルIDの左側の入力域に“D”を入力し、[実行]キーを押します。
転送の要求が削除されます。