再配信待ち状況一覧画面

再配信待ち状況一覧画面では、再配信待ちとしてキューイングされている情報の一覧が表示されます。

                         <<再配信待ち状況一覧>>           行  000001 欄  001 080
 コマンド  ==>                                                 移動量 ===> PAGE 
                                                                                
                                                                                
                                                                                
   ホスト名         ファイルＩＤ    日付      時刻         レコード件数     接続
   XSP               FILE0001    2016/12/22 13:59:50 00000000000/00000000018 LAN
 *** 終り ***

画面4.26 再配信待ち状況一覧画面

= 備考 =

簡易転送で行った転送は、再配信ができません。簡易転送で何らかの問題が発生し転送が中断されても、簡易転送の再配信待ちレコードは再配信待ち状況一覧画面に表示されません。

再配信待ち状況一覧画面

<各項目の説明>

ホスト名

ファイルIDに登録されているホスト名（先頭16バイト）

ファイルID

再配信待ちしているファイルID（先頭8バイト）

日付

配信異常が起きた日付

時刻

配信異常が起きた時刻

レコード件数

転送したファイルのレコード件数

「転送済みのレコード件数/配信ファイルの全レコード件数」の形式で表示されます。

= 備考 =

バイナリ転送時は「転送済みのデータ長/配信ファイルのデータ長」が表示されます。

接続

配信先ホストの接続形態

LAN: : LAN接続ホスト

= 備考 =

コマンドに“R”を入力し［実行］キーを押すと、最新の再配信待ち状況が再表示されます。

再配信待ち状況一覧画面（「処理識別子」の表示）

再配信待ち状況一覧画面（「処理識別子」の表示）では、処理識別子が表示されます。

再配信待ち状況一覧画面のコマンドに“ID”または“I”を入力し、［実行］キーを押すと、再配信待ち状況一覧画面（「処理識別子」の表示）に切り替わります。

= 備考 =

再配信待ち状況一覧画面に戻るときは、再配信待ち状況一覧画面（「処理識別子」の表示）のコマンドに“BASIC”または“B”と入力し、［実行］キーを押します。

                         <<再配信待ち状況一覧>>           行  000001 欄  001 080
 コマンド  ==>                                                 移動量 ===> PAGE 
                                                                                
                                                                                
                                                                                
   ホスト名         ファイルＩＤ            処理識別子                          
   XSP               FILE00018TOKYO8TO8NA   7380810BBB7B708CB00003D00000020111  
 *** 終り ***

画面4.27 再配信待ち状況一覧画面（「処理識別子」の表示）

<各項目の説明>

ホスト名: ファイルIDに登録されているホスト名（先頭16バイト）
ファイルID: 再配信待ちしているファイルID（先頭20バイト）
処理識別子: トランザクションごとの処理識別子