確認および決定事項

(1) 導入チェックリスト記入例

= 備考 =

本書に記載のJCL例は、導入チェックリスト記入例の値を元に記載しています。

表1.2 チェック項目の記入例

チェック項目

記入例

チェック項目名

ポートNo.

COBOLランタイムルーチンライブラリ名

C.ALIB

MT装置グループ名

CMT

DASD装置グループ名

DA

インストール先ボリューム名

HUL001

カタログ簿データセット名

USERCAT

TISPの配信アプリケーション名

HULSND

TISPの集信アプリケーション名

HULRCV

30000

TISPの要求受付アプリケーション名

HULSRV

31000

TISPの要求接続アプリケーション名

HULCON

自ホスト名

XSP

表1.3 TISPのアプリケーション定義の記入例

チェック項目

記入例

データ滞留量(KB)

TISP配信アプリケーションの送信データ滞留量

70

TISP配信アプリケーションの受信データ滞留量

70

TISP集信アプリケーションの送信データ滞留量

70

TISP集信アプリケーションの受信データ滞留量

70

表1.4 準備するファイルの記入例

ファイル名

ファイル編成

記入例

ファイル名

容量(CYL)

HULFT JCLライブラリ

PO

HULFT.JCL

1

HULFTロードモジュールライブラリ

PO

HULFT.LOAD

35

HULFT PFDパネルライブラリ

PO

HULFT.PANEL

3

HULFT PFDメッセージライブラリ

PO

HULFT.MSG

3

HULFTパラメータライブラリ

PO

HULFT.PARMLIB

1

集配信管理ファイル

VSAM

HULFT.FILE

2

詳細ホスト情報ファイル

VSAM

HULFT.HOST

2

集配信履歴ファイルIDキーファイル

VSAM

HULFT.LOG

6

集配信履歴ホスト名キーファイル

VSAM

HULFT.LOG.PATH1

6

集配信履歴日付キーファイル

VSAM

HULFT.LOG.PATH2

6

配信制御ファイル

VSAM

HULFT.QUEUE

2

システム制御ファイル

VSAM

HULFT.SYSCNTL

1

ファイルアクセスログファイル1

VSAM

HULFT.OPL.FILE1

30

ファイルアクセスログファイル2

VSAM

HULFT.OPL.FILE2

30

コマンド実行ログファイル1

VSAM

HULFT.OPL.CMD1

30

コマンド実行ログファイル2

VSAM

HULFT.OPL.CMD2

30

(2) 導入チェックリスト

表1.5 チェック項目の決定事項

チェック項目

決定内容

チェック項目名

ポートNo.

COBOLランタイムルーチンライブラリ名

 

MT装置グループ名

 

DASD装置グループ名

 

インストール先ボリューム名

 

カタログ簿データセット名

 

TISPの配信アプリケーション名

 

TISPの集信アプリケーション名

 

 

TISPの要求受付アプリケーション名

 

 

TISPの要求接続アプリケーション名

 

自ホスト名

 

表1.6 TISPのアプリケーション定義の決定事項

チェック項目

記入例

データ滞留量(KB)

TISP配信アプリケーションの送信データ滞留量

 

TISP配信アプリケーションの受信データ滞留量

 

TISP集信アプリケーションの送信データ滞留量

 

TISP集信アプリケーションの受信データ滞留量

 

表1.7 準備するファイルの決定事項

ファイル名

ファイル編成

決定内容

ファイル名

容量(CYL)

HULFT JCLライブラリ

PO

 

 

HULFTロードモジュールライブラリ

PO

 

 

HULFT PFDパネルライブラリ

PO

 

 

HULFT PFDメッセージライブラリ

PO

 

 

HULFTパラメータライブラリ

PO

 

 

集配信管理ファイル

VSAM

 

 

詳細ホスト情報ファイル

VSAM

 

 

集配信履歴ファイルIDキーファイル

VSAM

 

 

集配信履歴ホスト名キーファイル

VSAM

 

 

集配信履歴日付キーファイル

VSAM

 

 

配信制御ファイル

VSAM

 

 

システム制御ファイル

VSAM

 

 

ファイルアクセスログファイル1

VSAM

 

 

ファイルアクセスログファイル2

VSAM

 

 

コマンド実行ログファイル1

VSAM

 

 

コマンド実行ログファイル2

VSAM