結合ファイル分解のメッセージ
- CARD NO: nn * XRBREAK * 001
-
CARD DEFINE ERROR (MISSING " * ‐)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
カードの定義エラーです。(「"」「*」または「-」がありません。)
- 対処)
-
XRCRD定義カードのTGTFILEパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 002
-
BREAK REQUEST FILE IS NOT JOINT
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
分解要求のあったファイルは結合されていません。
- 対処)
-
XRJOINファイルに結合されているファイルを指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 003
-
NO DATA FILE (XRJOIN ERROR)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
データファイルが存在しません。(XRJOINファイルのエラーです)
- 対処)
-
XRJOINファイルを正しく指定し、再度実行してください。
- * XRBREAK * 003
-
NO DATA FILE (XRJOIN ERROR)
- 内容)
-
データファイルが存在しません。(XRJOINファイルのエラーです)
- 対処)
-
XRJOINファイルを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 004
-
XRJOIN ERROR (SEEKSIZE OR ELSE)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRJOINファイルのエラーです。(シークサイズなど)
- 対処)
-
XRJOINファイルを正しく指定し、再度実行してください。
- * XRBREAK * 004
-
XRJOIN ERROR (SEEKSIZE OR ELSE)
- 内容)
-
XRJOINファイルのエラーです。(シークサイズなど)
- 対処)
-
XRJOINファイルを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 005
-
DATASET ALREADY EXIST
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
区分編成ファイルのメンバがすでに存在しています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのREPパラメータを正しく指定し、再度実行してください
- CARD NO: nn * XRBREAK * 006
-
LRECL NO DEFINE
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
レコード長が定義されていません。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのLRECLパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 007
-
NO USER TABLE (EBCDIC CODE SET)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
ユーザテーブルが存在しません。(EBCDICコードセット)
- 対処)
-
ユーザコード変換テーブルを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 008
-
MULTI FORMAT TABLE OR RECORD DATA WRONG
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
マルチフォーマットテーブル、またはレコードデータが間違っています。
- 対処)
-
XRJOINファイルを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 009
-
BPAM BREAK ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
区分編成ファイルが分解できません。
- 対処)
-
出力先のファイルを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 010
-
FILE ALREADY EXIST AND CANNOT REPLACE DATA
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
ファイルがすでに存在しており、ファイルのレコード形式・レコード長・ブロック長が異なるため、データを置き換えられません。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- * XRBREAK *
-
** WARNING *** JOINT DATA OVER FLOW
- 内容)
-
**警告** 結合データで桁溢れが発生しています。
- 対処)
-
出力先ファイルのレコード長を正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 011
-
FD DEFINE ERROR. CASE (LRECL WRONG)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
FDに指定されたファイルのレコード長が不正です。
- 対処)
-
出力先ファイルのレコード長を正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 012
-
BINARY TYPE BREAK ERROR (LRECL=0)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
バイナリタイプの分解ができません。(LRECLに0が設定されています)
- 対処)
-
XRCRD定義カードのLRECLパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 013
-
OUTFILE OPEN SYSTEM ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
出力先ファイルのオープン時にシステムエラーが発生しました。
- 対処)
-
出力先ファイルを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 014
-
CODE CHANGE ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
コード変換のエラーです。
- 対処)
-
正しいコード変換テーブルを指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 015
-
F(M) INFOR TABLE PARM ERROR (XRJOIN ERROR)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
フォーマット(マルチフォーマット)情報テーブルのパラメータが間違っています。(XRJONファイルエラーです。)
- 対処)
-
XRJOINファイルを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 016
-
CARD LRECL ERROR(CASE OF F(M) TYPE BREAK)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
カードのレコード長が間違っています。(転送タイプがフォーマット、またはマルチフォーマットの時)
- 対処)
-
XRCRD定義カードのLRECLパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 017
-
BPAM V TYPE CANNOT BREAK
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
可変長の区分編成ファイルは分解できません。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 018
-
XRCRD DUMMY (NO CARD)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードが存在しません。
- 対処)
-
カードを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 019
-
CARD ERROR:TGTFILE LENGTH ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カード(ターゲットファイルの長さ)が間違っています。
- 対処)
-
XRCRDのTGTFILEパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 020
-
CARD NAME JOINT DEFINE ERROR(-)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
ターゲットファイル名が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのTGTFILEパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 021
-
CARD ERROR:CARD PARM ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのパラメータが間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 022
-
CARD PARM NAME DUPLICATE OR PARM DEFINE ERROR.(CHECK COMMA)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
カードのパラメータの名前が重複しているか、またはパラメータの定義が間違っています。(カンマをチェックしてください。)
- 対処)
-
XRCRD定義カードのパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 023
-
SEQNO AND TGTFILE AS THE SAME TIME ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
順序番号とターゲットファイルは同時指定できません。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのSEQNO、またはTGTFILEのどちらか一方を正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 024
-
CARD ERROR:NO SEQNO AND NO TGTFILE
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードにSEQNOまたはTGTFILEがありません。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのSEQNO、またはTGTFILEを正しく指定し、再度実行してくだい。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 025
-
NUMERIC ERROR (XRCRD PARM CHECK)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのパラメータの数値が正しくありません。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 026
-
SEQNO DEFINE ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
順序番号が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのSEQNOパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 027
-
SPACE 1ST EXTENT ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
スペース容量の一次要求量が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのSPACEパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 028
-
CARD PARM NOT ENOUGH (LRECL,BLKSIZE,RECFM)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのレコード長、ブロック長、レコード形式の指定が正しくありません。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのLRECLパラメータ、BLOCKLENパラメータ、RECFMパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 029
-
CARD PARM ERROR:LRECL OR BLKSIZE=0
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのレコード長、またはブロック長の指定が0です。
- 対処)
-
XRCRD定義カードを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 030
-
CARD PARM ERROR:BLKSIZE ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのブロック長の指定が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのBLOCKLENパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 031
-
CARD ERROR:SEQNO ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードの順序番号の指定が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのSEQNOパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 032
-
CARD ERROR:NO VOL DEFINE
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのボリューム通番が指定されていません。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのVOLパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 033
-
CARD ERROR:PARM SET ERROR CASE OF FD DEFINE
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのFD名の指定が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 034
-
CARD ERROR:SPACE DEFINE ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのスペース容量の指定が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのSPACEパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 035
-
CARD ERROR:PARM LENGTH ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのパラメータの長さの指定が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- * XRBREAK 036 *
-
FD DEFINE DATASET ERROR
- 内容)
-
FDのデータセット名の指定が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのFDパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 037
-
XRJOIN ERROR.KEY PARM ERROR.
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
結合ファイルを分解できません。
- 対処1)
-
結合時のコードセットからのコード変換ができません。分解がサポートされているコードセットでファイルを結合し、再度実行してください。
- 対処2)
-
日本語の文字コードセットを使用した結合ファイルのみ分解することができます。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 038
-
CARD SPACE 1ST EXTENT PARM IS NOT ENOUGH.(FOR PO TYPE DIRECTLY)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
XRCRD定義カードのスペース容量の一次要求量のパラメータが不足しています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのSPACEパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 039
-
LRECL OR BLKSIZE ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
レコード長、またはブロック長が間違っています。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのLRECLパラメータ、またはBLOCKLENパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 040
-
DYNALLOC ERROR.ER-CODE=code
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- code
-
: DYNALLOCマクロのエラーコード(「システムプログラミング手引書」参照)
- 内容)
-
出力ファイルの作成に失敗しました。
- 対処)
-
エラーコードを参照し、対処を行ってください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 041
-
BPAM BREAK ERROR(DIRECTORY BLK FULL)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
ディレクトリブロック数が不足しました。
- 対処)
-
ディレクトリブロック数の指定を増やして、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 042
-
INSUFFICIENT MEMORY
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
作業用仮想領域のGETMAINに失敗しました。
- 対処)
-
分解するファイルの数を減らすか、またはリージョンサイズを大きくして、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 043
-
WARNING:CARD DEFINE LENGTH IS NOT EQUAL M/FORMAT INFORMATION LENGTH
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
フォーマットタイプの分解時に、指定されたレコード長とフォーマット情報の長さが異なるため、フォーマット情報の長さで分解しました。(出力先が可変長の場合は、フォーマット情報の長さに4バイト足した値になります。)
- 対処)
-
フォーマット情報の長さを確認し、フォーマット情報と同じレコード長を指定するか、レコード長を省略して分解してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 044
-
M/FORMAT NOT BREAK TO OUTFILE. CHECK LRECL.
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
フォーマットタイプの分解に失敗しました。既存のファイルに上書きで分解する場合、フォーマット情報の長さと既存ファイルのレコード長が異なる場合は分解できません。(出力先が可変長の場合は、フォーマット情報の長さに4バイト足した値になります。)
- 対処)
-
フォーマット情報と同じ長さのレコード長を指定してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 045
-
OUTFILE DCB IS IMPOSSIBLE TO BREAK msg
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- msg
-
: エラーの理由(表2.7 参照)
- 内容)
-
出力先のファイルへの分解に失敗しました。既存のファイルへ上書きで分解する場合、以下のファイルへは分解できません。
-
可変長形式の区分編成ファイル
-
順編成、または区分編成以外のファイル
-
固定長形式、または可変長形式以外のファイル
-
- 対処)
-
上記エラーの理由を参考、出力先ファイルの形式を確認し、対応しているファイル形式へ分解してください。
- * XRBREAK * 046
-
XRCRD ERROR
- 内容)
-
XRCRDファイルのオープンに失敗しました。
- 対処)
-
XRCRDを属性、レコード長を確認し、正しいファイルを指定してください。
- * XRBREAK * 047
-
EXEC PARAMETER ERROR:UNIT
- 内容)
-
実行パラメータのエラーです。
- 対処)
-
実行パラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 048
-
CARD PARM ERROR: parameter
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- parameter
-
: 不正な値のパラメータ
- 内容)
-
パラメータが不正です。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのパラメータを正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 049
-
BPAM BREAK ERROR(MEMBER ADD ERROR)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
区分編成ファイルへのメンバ追加処理がエラーとなりました。
- 対処)
-
出力先ファイルを再創生して分解しなおしてください。
- ddname * XRBREAK * 050
-
WARNING:M/FMT LENGTH NOT EQUAL OUT FILE
- ddname
-
: 分解先のDD名
- 内容)
-
フォーマットまたはマルチフォーマットタイプの分解時にフォーマット情報のデータ長より短いファイルへ分解されました。データが切れている可能性があります。
- 対処)
-
出力先ファイルのレコード長を正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 051
-
EBCDIC CODESET ERROR
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
UTF-8からのコード変換時、ユーザテーブルは指定できません。
- 対処)
-
XRCRD定義カードのEBCDICコードセットを確認し、ユーザテーブル以外を指定してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 052
-
CODE CONVERSION ERROR CODE=code
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- code
-
: コード変換できなかったコード(16進数で表示)
- 内容)
-
UTF-8からのコード変換ができません。
- 対処)
-
変換できなかったコードがUTF-8コード体系に合っているか確認してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 053
-
OBTAIN ERROR.ER-CODE=code
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- code
-
: OBTAINマクロのエラーコード
- 内容)
-
出力ファイル情報の取得に失敗しました。
- 対処)
-
エラーコードを参照し、対処を行ってください。
- DD = ddnameBREAK END
- ddname
-
: 分解先のDD名
- 内容)
-
指定したDDに正しく分解しました(ML=I)
- CARD NO: nn
-
DATA SET NAME:dsname
- 内容)
-
表示のデータセットに分解しました(ML=I)
- MEMBER NAME:memname
- 内容)
-
表示のメンバーに分解しました(ML=I)
- ddname : * XRBREAK *
-
** WARNING *** JOINT DATA OVER FLOW
- ddname
-
: 分解先のDD名
- 内容)
-
**警告** 結合データで桁溢れが発生しています。
- 対処)
-
出力先ファイルのレコード長を正しく指定し、再度実行してください。
- DD=ddname: * XRBREAK *
-
** WARNING *** JOINT DATA OVER FLOW
- ddname
-
: 分解先のDD名
- 内容)
-
**警告** 結合データで桁溢れが発生しています。
- 対処)
-
出力先ファイルのレコード長を正しく指定し、再度実行してください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * 062
-
OUTPUT FILE DCB-INFORMATION AUTO SET ERROR:attribute
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- attribute
-
: 取得に失敗したファイルの属性
- 内容)
-
出力ファイルの属性情報の設定に失敗しました。attributeに表示された属性を省略値で分解を行います。
- * XRBREAK * 063
-
INVALID VERSION
- 内容)
-
結合ファイルが未対応の形式です。
- 対処)
-
XRJOINにXRBREAKで分解可能な形式を指定して再度結合を行ってください。
- CARD NO: nn * XRBREAK * X01
-
PO FILE OPEN ERROR(XSP)
- nn
-
: エラーの発生したカード番号
- 内容)
-
出力先ファイルのオープン時にシステムエラーが発生しました。
- 対処)
-
出力先ファイルを正しく指定し、再度実行してください。