CSV形式での受信

集信側ホストがUNIX、Linux、Windows、およびNonStopの場合、ファイルを受信したときに、集信ファイルをCSV形式に変換できます。これをHULFTでは「CSV形式受信」と呼んでいます。

CSV形式受信は、フォーマット転送またはマルチフォーマット転送の場合に使用できます。CSV形式受信を行うには、配信管理情報の連携DBID(DBID)に“CSV”を指定します。

集信側ホストでは、CSVファイルのセパレータ、囲み文字、およびスペースをカットするかどうかなどの情報を、CSV形式変換環境設定ファイルにファイルID単位で指定します。

CSV形式受信の詳細は、集信側ホストの機種の「オペレーション マニュアル」を参照してください。