HULFT連携ダイアログ
HULFTの配信コマンドと送信コマンドを作成できます。
スケジュール情報更新画面のHULFT連携ボタンをクリックすると表示されます。

<各項目の説明>
- 要求区分
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要求を発行する区分を、以下のいずれかで選択します。
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配信要求
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再配信要求
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送信要求
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再送要求
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- ファイルID
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転送したいファイルIDを設定します。
参照ボタンをクリックすると、ファイルID選択ダイアログが表示され、ファイルIDを選択できます。
- ホスト名
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配信ホスト名または集信ホスト名を設定します。
参照ボタンをクリックすると、ホスト名選択ダイアログが表示され、ホスト名を選択できます。
- チェックポイント
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チェックポイントから再配信または再送を行う場合、チェックボックスをチェックします。
- 同期転送
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転送の結果を待って配信要求または送信要求を行う場合、チェックボックスをチェックします。
- タイムアウト時間
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相手ホストから応答がない場合のタイムアウト時間を設定します。
省略した場合、システム動作環境設定ファイルのソケットリードタイムアウトで設定された値になります。
「同期転送」チェックボックスをチェックした場合のみ設定できます。