HULFT動作言語の選択
HULFTで使用する言語を選択し、次へボタンをクリックします。
ここで選択した言語は、システム動作環境設定のHULFT動作言語(hullang)の初期値として設定され、HULFT管理画面の表示言語になります。

転送コードセットを設定する画面が表示されます。「転送コードセットの設定」へ進んでください。
システムロケールの設定によって、HULFT動作言語として選択できる言語が決められています。
HULFTの動作言語は、インストール後にHULFTが動作する環境のシステムロケールに従って設定してください。
システムロケールの言語とHULFT動作言語に設定できる言語の組み合わせは、以下のとおりです。
|
「HULFT動作言語」の設定 |
|||
---|---|---|---|---|
日本語 |
英語 |
中国語 |
||
システムロケール |
日本語(日本) |
○ |
○ |
× |
英語(*1) |
× |
○ |
× |
|
中国(簡体字、シンガポール) |
× |
○ |
○ |
|
中国(簡体字、中国) |
× |
○ |
○ |
|
中国(繁体字、台湾) |
× |
○ |
○ |
|
その他 |
× |
○ |
× |
○ |
: |
設定可能 |
× |
: |
設定不可 |
*1 |
: |
英語のシステムロケールはすべて使用できます。 |
= 備考 =
-
システム動作環境設定のHULFT動作言語(hullang)の値は、インストール後に変更することもできます。
詳細は「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
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“中国語”を選択した場合、以下のメッセージは英語で出力されます。
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コマンドが出力するメッセージ
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コンソールログに出力されるメッセージ
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