クラスタ環境の選択

HULFTをインストールする環境の種類を選択します。

インストール環境は、以下から選択します。

非クラスタ環境

クラスタ環境でない環境にインストールします。

非クラスタ環境へインストールを行う場合は、HULFTの実行モジュールおよび環境設定ファイルのすべてがインストールされます。

クラスタ環境(運用系ノード)

クラスタ環境の運用系ノードとなる環境にインストールします。

運用系ノードへインストールを行う場合は、HULFTの実行モジュールおよび環境設定ファイルのすべてがインストールされます。

クラスタ環境(待機系ノード)

クラスタ環境の待機系ノードとなる環境にインストールします。

待機系ノードへインストールを行う場合は、HULFTの実行モジュールだけがインストールされます。

注意

アップデートインストール時にクラスタ環境(待機系ノード)を選択する場合、既存の環境が、HULFT Ver.8.0.0以降であることを確認してください。

既存の環境が、HULFT Ver.8.0.0未満の場合は、「待機系の環境での作業」の手順にしたがってアップデートしてください。

次へボタンをクリックすると、登録名を入力する画面が表示されます。「登録名の設定」へ進んでください。