標準インストール
標準インストールは、Windowsのシステム管理者がセットアッププログラムを使用して行います。
ここでは、標準インストールの手順について説明します。
「HULFT8 for Windows-Server」をインストールしてクラスタ対応機能を使用する場合は、カスタムインストールの作業を実施してください。カスタムインストールの詳細は、「カスタムインストール」を参照してください。
注意
標準インストールでは、インストール先やHULFTの登録名、サービス名などを指定できません。
したがって、現在のHULFTの環境が上書きされ、インストールされる可能性があります。
HULFTがすでにインストールされている環境にインストールする場合は、カスタムインストールを行ってください。
カスタムインストールの詳細は、「カスタムインストール」を参照してください。
= 備考 =
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HULFTの下位バージョンがインストールされている場合は、「バージョンアップ」を参照してください。
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同一バージョンがインストールされている場合は、以下を参照してください。
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すでにインストールされているHULFTの製品情報の変更や利用期間を変更する場合は、「プロダクトキーの更新」を参照してください。
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セットアッププログラムの画面で戻るボタンをクリックすると、前の画面に戻ることができます。また、キャンセルボタンをクリックすると、インストールを中止できます。