結合ファイル内容表示コマンド

結合ファイル内のファイル情報を表示することができます。

結合ファイル内容表示コマンド

utldspfil -f filename [-d] [-l]

パラメータ説明

-f filename

結合ファイル名(省略不可)

256バイト以内の文字で指定します。

-d

フォーマット情報、マルチフォーマット情報の内容表示(省略可)

省略すると、フォーマット情報およびマルチフォーマット情報は表示されません。

-l

ファイル名情報を整形しないで表示(省略可)

省略すると、ファイル名情報をコマンドプロンプト幅(80バイト)に合わせて整形して表示します。

= 備考 =

日付の形式はシステム動作環境設定の日付形式(datefmt)の設定によって変わります。

詳細は、「グローバル」を参照してください。