HULFTサービスの登録コマンドと削除コマンド
コマンドを使用して、HULFTサービスをOSのサービスに登録または削除します。
パラメータ説明
- -m {add[servicename]|delete}
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登録または削除の選択(省略不可)
- add
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: サービスの登録
- servicename
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: 指定したサービス名で登録
指定したHULFT(servicename)で登録されます。
省略時は「HULFT」で登録されます。
- delete
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: サービスの削除
注意
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utlserviceコマンドを実行する場合は、Windowsのシステム管理者が起動したコマンドプロンプト上で実行してください。
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サービスの登録はHULFTインストール時にインストーラが行います。HULFTを起動または停止するたびに登録または削除を行う必要はありません。
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サービスを削除するには、HULFTサービスが停止している必要があります。
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HULFTをアンインストールするときは、必ずサービスを削除してから行ってください。サービスを削除する前にアンインストールを行ってしまった場合は、再度インストールを行い、先にサービスの削除を行ってからアンインストールをしてください。