集信のエラー(X1xxxxx)

X102007

内容)

(%d)集信処理の初期処理において例外が発生しました。

X102013

内容)

(%d)集信処理でOSの情報取得に失敗しました。

X102014

内容)

(%d)集信処理でシステムファイルの読み込みに失敗しました。

対処)

HULFTシステムファイル(hulft.sys)が壊れている可能性があります。再インストールを行ってください。

X102015

内容)

システム動作環境設定で「%s」に不正な値が設定されていました。

対処)

システム動作環境設定の当該項目に適切な値を設定してください。

X102016

内容)

システム動作環境設定に「%s」の設定がありません。

対処)

システム動作環境設定の当該項目を設定してください。

X102019

内容)

(%d)製品情報の取得に失敗しました。

X102020

内容)

(%d)バージョンの取得に失敗しました。

X102021

内容)

(%d)暗号出口ルーチンライブラリのロードに失敗しました。

対処)

暗号出口ルーチンライブラリが存在するか確認してください。

X102022

内容)

(%d)暗号出口ルーチン初期化関数の読み込みに失敗しました。

対処)

暗号出口ルーチン初期化関数が存在するか確認してください。

X102023

内容)

(%d)暗号出口ルーチン関数の読み込みに失敗しました。

対処)

暗号出口ルーチン関数が存在するか確認してください。

X102024

内容)

(%d)暗号出口ルーチン終了関数の読み込みに失敗しました。

対処)

暗号出口ルーチン終了関数が存在するか確認してください。

X102025

内容)

ネットワークファイル処理情報の初期化に失敗しました(エラーコード=%d)。

X102027

内容)

高強度暗号強制モードを有効にできません。AES暗号オプションが必要です。以下の2点を確認してください

  1. AES暗号オプションの導入

  2. 「暗号化方式(ciphertype)」に“その他の暗号化”を設定。

対処)

以下のいずれかの条件に合致していないか確認してください。

  1. AES暗号オプションが導入されていない

  2. 導入されている製品がNo Encryption

  3. 「暗号化方式(ciphertype)」が"HULFT暗号化"に設定されている

X103005

内容)

(%d)集信処理でソケットのオープンに失敗しました。

対処)

システム動作環境設定ファイルの集信ポート番号および、システムのTCP/IPの設定を確認してください。

X103006

内容)

(%d)集信処理でソケットの非ブロック化に失敗しました。

対処)

システムのTCP/IPの設定を確認してください。

X103007

内容)

(%d)集信処理でメモリの確保が出来ませんでした。

対処)

不要なプログラムを停止したのちに再度処理を実行してください。

X103012

内容)

集信用制御チェーンの接続が出来ませんでした。エラーのため以後の要求は受け付けられません。

X103014

内容)

集信受付処理でエラーが発生したため以後の要求は受け付けられません(エラーコード=%d)。

X103015

内容)

集信スレッドの作成に失敗したため以後の要求は受け付けられません(エラーコード=%d)。

X103016

内容)

集信処理でメモリの確保に失敗したため以後の要求は受け付けられません(エラーコード=%d)。

対処)

不要なプログラムを停止してから転送をやり直してください。

X103017

内容)

集信用制御チェーンの接続に失敗したため以後の要求は受け付けられません(エラーコード=%d)。

X103018

内容)

集信処理で例外が発生したため、以後の要求は受け付けられません(エラーコード=%d)。

対処)

集信プロセスが不安定になっています。集信プロセスを再起動してください。

X103021

内容)

(%d)集信処理でソケット(IPv6)のオープンに失敗しました。

X103026

内容)

HULFT Scriptとの連携を行うための初期処理に失敗しました。