リモート生存監視コマンド(utlalivecheck.exe)

1

内容)

パラメータエラーが発生しました。

対処)

入力したパラメータが正しいかどうか確認してください。

2  メモリの確保に失敗しました。

内容)

メモリエラーが発生しました。

対処1)

使用している環境でメモリが十分に用意されているか確認してください。

対処2)

不要なアプリケーションを終了してください。

9  実行環境エラーです。

内容)

環境確認エラーが発生しました。

対処)

利用可能な環境か確認してください。

20  システム動作環境設定ファイル読込みエラーです。

内容)

システム動作環境設定ファイル(hulenv.cnf)の読み込みに失敗しました。

対処1)

システム動作環境設定ファイル(hulenv.cnf)が存在するか、確認してください。

対処2)

システム動作環境設定ファイル(hulenv.cnf)のアクセス権を確認してください。

26  ソケット通信の初期化に失敗しました。

内容)

ソケット通信の初期化に失敗しました。

対処1)

ブロッキング実行中でないか、確認してください。

対処2)

処理可能なソケット数を超えてないか確認してください。

27  送信電文作成時にメモリの確保に失敗しました。

内容)

送信電文の作成に失敗しました。

対処)

使用している環境でメモリが十分に用意されているか確認してください。

28  ソケット接続エラーです。

内容)

対象のマシンへのコネクションが失敗しました。

対処1)

相手ホストのプロセスが起動しているか確認してください。

対処2)

相手ホストのポート番号が正しいか確認してください。

29  電文送信エラーです。

内容)

データの送信に失敗しました。

対処)

ソケットが切断された可能性があります。確認してください。

50  電文受信エラーです。

内容)

応答電文の受信に失敗しました。

対処)

ソケットが切断された可能性があります。確認してください。

51  応答電文の値が不正です。

内容)

応答電文に不正な値が設定されていました。

対処)

相手ホストのプロセスの状態を確認してください。

52  受信電文格納用のメモリの確保に失敗しました。

内容)

メモリ不足が発生しました。

対処1)

使用している環境でメモリが十分に用意されているか確認してください。

対処2)

不要なアプリケーションを終了してください。

53  電文受信エラーです。

内容)

応答電文の受信に失敗しました。

対処)

ソケットが切断された可能性があります。確認してください。

54  相手プロセスでエラーが発生しました。

内容)

電文の送受信は正常に完了しましたが、相手プロセス内部でエラーが発生している可能性があります。

対処)

相手ホストのプロセスの状態を確認してください。

55  受信電文格納用のメモリの確保に失敗しました。

内容)

応答電文を受信するためのバッファの確保に失敗しました。

対処1)

使用している環境でメモリが十分に用意されているか確認してください。

対処2)

不要なアプリケーションを終了してください。

56  受信電文格納用のメモリの確保に失敗しました。

内容)

応答電文を受信するためのバッファの確保に失敗しました。

対処1)

使用している環境でメモリが十分に用意されているか確認してください。

対処2)

不要なアプリケーションを終了してください。

57  電文受信タイムアウトが発生しました。

内容)

ソケット読み込み処理でタイムアウトが発生しました。

対処1)

「ソケットリードタイムアウト(socktime)」の設定を大きくしてください。

対処2)

ソケットの異常、OSの異常、または処理スピードなどの問題が考えられます。環境を確認してください。

58  電文受信タイムアウトが発生しました。

内容)

ソケット読み込み処理でタイムアウトが発生しました。

対処1)

「ソケットリードタイムアウト(socktime)」の設定を大きくしてください。

対処2)

ソケットの異常、OSの異常、または処理スピードなどの問題が考えられます。環境を確認してください。

156  Failed to open the Command Message file of the command that you ran.

内容)

実行したコマンドのコマンドメッセージファイルのオープンに失敗しました。

対処1)

ファイルが存在するか、確認してください。

対処2)

ファイルのアクセス権を確認してください。