配信履歴の出力フォーマット

表A.1 Ver.8.4形式の配信履歴ファイルフォーマット

項目名

サイズ

(バイト)

備考

ファイルID(*5)

char

8

配信ファイルID

ホスト名

char

68

配信先ホスト名

配信開始日

char

8

配信開始日(YYYYMMDD)

配信開始時刻

char

6

配信開始時刻(HHMMSS)

配信終了時刻

char

6

配信終了時刻(HHMMSS)

データベース連携

char

1

Y:連携あり、N:連携なし(CSV変換を含む)

ファイル名(*3)

char

50

配信ファイル名

ファイル種別

char

1

T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット

レコード数(*1)

bin

4

実際に配信した件数

データサイズ(*1)

bin

4

配信データのサイズ

転送レート(*1)

bin

4

データサイズ(*1)÷配信時間(バイト/秒)

完了コード

bin

2

配信処理の完了コード

詳細エラーコード

bin

2

配信処理の詳細コード

コメント(*7)

char

60

コメント

連携DBID

char

8

連携データベースID

接続形態

char

1

L:LAN、1:SAN(FAL)、2:SAN(XLD)

レコード数(*2)

bin

8

実際に配信した件数

データサイズ(*2)

bin

8

配信データのサイズ

転送レート(*2)

bin

8

データサイズ(*2)÷配信時間(バイト/秒)

配信終了日

char

8

配信終了日(YYYYMMDD)

IPバージョン

char

1

使用したIPプロトコルバージョン

システム使用域

char

1

HULFTが内部的に使用

メッセージ0(*7)

char

50

メッセージ0の内容

メッセージ1(*7)

char

50

メッセージ1の内容

メッセージ2(*7)

char

50

メッセージ2の内容

メッセージ3(*7)

char

50

メッセージ3の内容

メッセージ4(*7)

char

50

メッセージ4の内容

メッセージ5(*7)

char

50

メッセージ5の内容

システム使用域

char

12

HULFTが内部的に使用

圧縮率

bin

2

圧縮率

システム使用域

bin

4

HULFTが内部的に使用

転送ブロック長

bin

4

ブロックを転送するときの長さ

転送ブロック数

bin

2

一度に転送するブロック数

配信受付日付

char

8

配信要求を受け付けた日付(YYYYMMDD)

配信受付時刻

char

9

配信要求を受け付けた時刻(hhmmssppp)

システム使用域

bin

32

HULFTが内部的に使用

転送識別子

bin

32

転送識別子

システム使用域

char

70

HULFTが内部的に使用

ファイル名(*4)

char

256

配信ファイル名

開始処理識別子

char

34

開始処理識別子

最新処理識別子

char

34

最新処理識別子

ファイルID (*6)

char

50

配信ファイルID

システム使用域

char

50

HULFTが内部的に使用

配信開始日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

配信終了日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

配信受付日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

拡張メッセージ0(*7)

char

200

拡張メッセージ0の内容

拡張メッセージ1(*7)

char

200

拡張メッセージ1の内容

コメント(*8)

char

180

コメント

メッセージ0(*8)

char

150

メッセージ0の内容

メッセージ1(*8)

char

150

メッセージ1の内容

メッセージ2(*8)

char

150

メッセージ2の内容

メッセージ3(*8)

char

150

メッセージ3の内容

メッセージ4(*8)

char

150

メッセージ4の内容

メッセージ5(*8)

char

150

メッセージ5の内容

拡張メッセージ0(*8)

char

600

拡張メッセージ0の内容

拡張メッセージ1(*8)

char

600

拡張メッセージ1の内容

暗号種別

char

1

配信データの暗号に使用した暗号種別

0:暗号機能を使用していない

1:HULFT暗号化

2:HULFT暗号オプション(C4S)

3:HULFT暗号オプション(AES)

4:その他の暗号化方式

コード変換

char

1

S:配信側、R:集信側、N:無変換、
半角スペース:コード変換側の情報なし

圧縮方式

char

1

N:圧縮なし、1:横圧縮、2:縦横圧縮、3:DEFLATE圧縮、
半角スペース:圧縮方式の情報なし

リザーブ

char

6

リザーブ領域

  • 1レコード長 3879バイト

= 備考 =
  • レコード数、データサイズ、および転送レートについて

    (*1)はバイナリ4バイトのため2GB以上の値については、保証されませんので、(*2)の値を参照してください。

  • 配信ファイル名について

    (*3)は50バイトが上限のため、51バイト以上の配信ファイル名については、(*4)のファイル名を参照してください。(*4)は最大200バイトまで格納されます。

  • ファイルIDについて

    (*5)は8バイトが上限のため、9バイト以上のファイルIDについては、(*6)のファイルIDを参照してください。

  • コメント、メッセージ0~メッセージ5、および拡張メッセージ0~拡張メッセージ1について

    (*7)はシステム動作環境設定の転送コードセット(cs4trnsfr)の文字コードで格納され、(*8)はUTF-8で格納されます。

表A.2 Ver.8.1形式の配信履歴ファイルフォーマット

項目名

サイズ
(バイト)

備考

ファイルID(*5)

char

8

配信ファイルID

ホスト名

char

68

配信先ホスト名

配信開始日

char

8

配信開始日(YYYYMMDD)

配信開始時刻

char

6

配信開始時刻(HHMMSS)

配信終了時刻

char

6

配信終了時刻(HHMMSS)

データベース連携

char

1

Y:連携あり、N:連携なし(CSV変換を含む)

ファイル名(*3)

char

50

配信ファイル名

ファイル種別

char

1

T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット

レコード数(*1)

bin

4

実際に配信した件数

データサイズ(*1)

bin

4

配信データのサイズ

転送レート(*1)

bin

4

データサイズ(*1)÷配信時間(バイト/秒)

完了コード

bin

2

配信処理の完了コード

詳細エラーコード

bin

2

配信処理の詳細コード

コメント(*7)

char

60

コメント

連携DBID

char

8

連携データベースID

接続形態

char

1

L:LAN、1:SAN(FAL)、2:SAN(XLD)

レコード数(*2)

bin

8

実際に配信した件数

データサイズ(*2)

bin

8

配信データのサイズ

転送レート(*2)

bin

8

データサイズ(*2)÷配信時間(バイト/秒)

配信終了日

char

8

配信終了日(YYYYMMDD)

IPバージョン

char

1

使用したIPプロトコルバージョン

システム使用域

char

1

HULFTが内部的に使用

メッセージ0(*7)

char

50

メッセージ0の内容

メッセージ1(*7)

char

50

メッセージ1の内容

メッセージ2(*7)

char

50

メッセージ2の内容

メッセージ3(*7)

char

50

メッセージ3の内容

メッセージ4(*7)

char

50

メッセージ4の内容

メッセージ5(*7)

char

50

メッセージ5の内容

システム使用域

char

12

HULFTが内部的に使用

圧縮率

bin

2

圧縮率

システム使用域

bin

4

HULFTが内部的に使用

転送ブロック長

bin

4

1ブロックを転送するときの長さ

転送ブロック数

bin

2

一度に転送するブロック数

配信受付日付

char

8

配信要求を受け付けた日付(YYYYMMDD)

配信受付時刻

char

9

配信要求を受け付けた時刻(hhmmssppp)

システム使用域

bin

32

HULFTが内部的に使用

転送識別子

bin

32

転送識別子

システム使用域

char

70

HULFTが内部的に使用

ファイル名(*4)

char

256

配信ファイル名

開始処理識別子

char

34

開始処理識別子

最新処理識別子

char

34

最新処理識別子

ファイルID (*6)

char

50

配信ファイルID

システム使用域

char

50

HULFTが内部的に使用

配信開始日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

配信終了日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

配信受付日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

拡張メッセージ0(*7)

char

200

拡張メッセージ0の内容

拡張メッセージ1(*7)

char

200

拡張メッセージ1の内容

コメント(*8)

char

180

コメント

メッセージ0(*8)

char

150

メッセージ0の内容

メッセージ1(*8)

char

150

メッセージ1の内容

メッセージ2(*8)

char

150

メッセージ2の内容

メッセージ3(*8)

char

150

メッセージ3の内容

メッセージ4(*8)

char

150

メッセージ4の内容

メッセージ5(*8)

char

150

メッセージ5の内容

拡張メッセージ0(*8)

char

600

拡張メッセージ0の内容

拡張メッセージ1(*8)

char

600

拡張メッセージ1の内容

暗号種別

char

1

配信データの暗号に使用した暗号種別

0:暗号機能を使用していない

1:HULFT暗号化

2:HULFT暗号オプション(C4S)

3:HULFT暗号オプション(AES)

4:その他の暗号化方式

リザーブ

char

8

リザーブ領域

  • 1レコード長 3879バイト

= 備考 =
  • レコード数、データサイズ、および転送レートについて

    (*1)はバイナリ4バイトのため2GB以上の値については、保証されませんので、(*2)の値を参照してください。

  • 配信ファイル名について

    (*3)は50バイトが上限のため、51バイト以上の配信ファイル名については、(*4)のファイル名を参照してください。(*4)は最大200バイトまで格納されます。

  • ファイルIDについて

    (*5)は8バイトが上限のため、9バイト以上のファイルIDについては、(*6)のファイルIDを参照してください。

  • コメント、メッセージ0~メッセージ5、および拡張メッセージ0~拡張メッセージ1について

    (*7)はシステム動作環境設定の転送コードセット(cs4trnsfr)の文字コードで格納され、(*8)はUTF-8で格納されます。

表A.3 Ver.8.0形式の配信履歴ファイルフォーマット

項目名

サイズ
(バイト)

備考

ファイルID (*5)

char

8

配信ファイルID

ホスト名

char

68

配信先ホスト名

配信開始日

char

8

配信開始日(YYYYMMDD)

配信開始時刻

char

6

配信開始時刻(HHMMSS)

配信終了時刻

char

6

配信終了時刻(HHMMSS)

データベース連携

char

1

Y:連携あり、N:連携なし(CSV変換を含む)

ファイル名(*3)

char

50

配信ファイル名

ファイル種別

char

1

T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット

レコード数(*1)

bin

4

実際に配信した件数

データサイズ(*1)

bin

4

配信データのサイズ

転送レート(*1)

bin

4

データサイズ(*1)÷配信時間(バイト/秒)

完了コード

bin

2

配信処理の完了コード

詳細エラーコード

bin

2

配信処理の詳細コード

コメント

char

60

コメント

連携DBID

char

8

連携データベースID

接続形態

char

1

L:LAN、1:SAN(FAL)、2:SAN(XLD)

レコード数(*2)

bin

8

実際に配信した件数

データサイズ(*2)

bin

8

配信データのサイズ

転送レート(*2)

bin

8

データサイズ(*2)÷配信時間(バイト/秒)

配信終了日

char

8

配信終了日(YYYYMMDD)

IPバージョン

char

1

使用したIPプロトコルバージョン

システム使用域

char

1

HULFTが内部的に使用

メッセージ0

char

50

メッセージ0の内容

メッセージ1

char

50

メッセージ1の内容

メッセージ2

char

50

メッセージ2の内容

メッセージ3

char

50

メッセージ3の内容

メッセージ4

char

50

メッセージ4の内容

メッセージ5

char

50

メッセージ5の内容

システム使用域

char

12

HULFTが内部的に使用

圧縮率

bin

2

圧縮率

システム使用域

bin

4

HULFTが内部的に使用

転送ブロック長

bin

4

1ブロックを転送するときの長さ

転送ブロック数

bin

2

一度に転送するブロック数

配信受付日付

char

8

配信要求を受け付けた日付(YYYYMMDD)

配信受付時刻

char

9

配信要求を受け付けた時刻(hhmmssppp)

システム使用域

bin

32

HULFTが内部的に使用

転送識別子

bin

32

転送識別子

システム使用域

char

70

HULFTが内部的に使用

ファイル名(*4)

char

256

配信ファイル名

開始処理識別子

char

34

開始処理識別子

最新処理識別子

char

34

最新処理識別子

ファイルID (*6)

char

50

配信ファイルID

システム使用域

char

50

HULFTが内部的に使用

配信開始日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

配信終了日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

配信受付日時

bin

8

協定世界時(UTC)の1970年1月1日0時0分0秒からの経過時間(秒)

拡張メッセージ0

char

200

拡張メッセージ0の内容

拡張メッセージ1

char

200

拡張メッセージ1の内容

リザーブ

char

9

リザーブ領域

  • 1レコード長 1599バイト

= 備考 =
  • レコード数、データサイズ、および転送レートについて

    (*1)はバイナリ4バイトのため2GB以上の値については、保証されませんので、(*2)の値を参照してください。

  • 配信ファイル名について

    (*3)は50バイトが上限のため、51バイト以上の配信ファイル名については、(*4)のファイル名を参照してください。(*4)は最大200バイトまで格納されます。

  • ファイルIDについて

    (*5)は8バイトが上限のため、9バイト以上のファイルIDについては、(*6)のファイルIDを参照してください。

表A.4 Ver.7.0形式の配信履歴ファイルフォーマット

項目名

サイズ
(バイト)

備考

ファイルID

char

8

配信ファイルID

ホスト名

char

68

配信先ホスト名

配信開始日

char

8

配信開始日(YYYYMMDD)

配信開始時刻

char

6

配信開始時刻(HHMMSS)

配信終了時刻

char

6

配信終了時刻(HHMMSS)

データベース連携

char

1

Y:連携あり、N:連携なし(CSV変換、XML変換を含む)

ファイル名(*3)

char

50

配信ファイル名

ファイル種別

char

1

T:テキスト、B:バイナリ、F:フォーマット、M:マルチフォーマット

レコード数(*1)

bin

4

実際に配信した件数

データサイズ(*1)

bin

4

配信データのサイズ

転送レート(*1)

bin

4

データサイズ(*1)÷配信時間(バイト/秒)

完了コード

bin

2

配信処理の完了コード

詳細エラーコード

bin

2

配信処理の詳細コード

コメント

char

60

コメント

連携DBID

char

8

連携データベースID

接続形態

char

1

L:LAN、1:SAN(FAL)、2:SAN(XLD)

レコード数(*2)

bin

8

実際に配信した件数

データサイズ(*2)

bin

8

配信データのサイズ

転送レート(*2)

bin

8

データサイズ(*2)÷配信時間(バイト/秒)

配信終了日

char

8

配信終了日(YYYYMMDD)

IPバージョン

char

1

使用したIPプロトコルバージョン

システム使用域

char

1

HULFTが内部的に使用

メッセージ0

char

50

メッセージ0の内容

メッセージ1

char

50

メッセージ1の内容

メッセージ2

char

50

メッセージ2の内容

メッセージ3

char

50

メッセージ3の内容

メッセージ4

char

50

メッセージ4の内容

メッセージ5

char

50

メッセージ5の内容

システム使用域

char

12

HULFTが内部的に使用

圧縮率

bin

2

圧縮率

システム使用域

char

10

HULFTが内部的に使用

配信受付日付

char

8

配信要求を受け付けた日付(YYYYMMDD)

配信受付時刻

char

9

配信要求を受け付けた時刻(hhmmssppp)

システム使用域

bin

32

HULFTが内部的に使用

転送識別子

bin

32

転送識別子

システム使用域

char

70

HULFTが内部的に使用

ファイル名(*4)

char

256

配信ファイル名

開始処理識別子

char

34

開始処理識別子

最新処理識別子

char

34

最新処理識別子

リザーブ

char

21

リザーブ領域

  • 1レコード長 1087バイト

= 備考 =
  • レコード数、データサイズ、および転送レートについて

    (*1)はバイナリ4バイトのため2GB以上の値については、保証されませんので、(*2)の値を参照してください。

  • 配信ファイル名について

    (*3)は50バイトが上限のため、51バイト以上の配信ファイル名については、(*4)のファイル名を参照してください。(*4)は最大200バイトまで格納されます。