操作ログ手動切り替えコマンド

既存の操作ログ(ファイルアクセスログとコマンド実行ログ)をバックアップし、新規ファイルに切り替えます。バックアップファイルの出力先、命名規則や世代管理は自動切り替えの場合と同じです。詳細は「アドミニストレーション マニュアル」の操作ログの説明を参照してください。

操作ログ手動切り替えコマンド

utloplchg {-fl|-cl|-a}

パラメータ説明

-fl|-cl|-a

切り替え対象の操作ログ(省略不可)

「-fl」、「-cl」、「-a」のどれか1つを指定します。2つ以上を同時に指定することはできません。

-fl

: ファイルアクセスログのみ切り替えます。

-cl

: コマンド実行ログのみ切り替えます。

-a

: ファイルアクセスログとコマンド実行ログの両方を切り替えます。