HULFTの構成とディスク容量について
(1) システム構成
実行モジュール格納ディレクトリ(~/bin)
- <格納ファイル>
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各プログラム
HULFTシステムファイル
詳細は「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
環境設定ファイル格納ディレクトリ(~/etc)
- <格納ファイル>
-
各システムファイル
詳細は「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
注意
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上記ディレクトリには、運用上で使用するファイルなどは作成しないでください。
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環境設定ファイル格納ディレクトリには、十分な空き容量のあるディレクトリを指定してください。環境設定ファイル格納ディレクトリの空き容量が不足した場合、HULFTの動作は保証できません。
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クラスタシステム以外で複数のHULFTを動作させる場合、HULFTの各システムファイル、各履歴ファイル、および各操作ログファイルは共有しないでください。HULFTのファイル構成は、「アドミニストレーション マニュアル」を参照してください。
(2) インストールに必要なディスク容量
HULFT:300MB以上
= 備考 =
ディスク容量はOSにより値は変動し、設定の追加や履歴・操作ログの蓄積により増加します。
注意
アップデートインストール時は、履歴などの量によって必要なディスク容量が異なります。