コード変換関連設定
[↑]キー、[↓]キーでシステム動作環境設定画面の2.コード変換関連設定へカーソルを合わせ、[ENTER]キーを押します。
コード変換関連設定画面が表示されます。
ここでは、以下の項目を設定します。
HULFTが転送で使用するファイルのコードセットを指定します。
転送コードセットは、システムのロケールの設定と合わせる必要があります。
<<コード変換関連設定>> ESC :キャンセル
TAB :項目移動
転送コードセット : 8 (E:S:8:G)
日本語規格 : 1 (0:1)
タブの処理 : 0 (0:1)
KEIS全角スペースモード: 0 (0:1)
外字テーブル使用 : 0 (0:1:2)
外字未登録時処理 : 0 (0:1)
コード変換モード : 0 (0:1)
簡易転送コード変換 : R (S:R)
------------------------------------------------------------------------------
使用しているシステムの文字コードを指定します。
E:EUC-JP
S:SHIFT-JIS
8:UTF-8
G:GB18030
画面4.5 コード変換関連設定画面
注意
システムのロケールに合わせて転送コードセットを設定しないと、メッセージ送信機能で指定されたメッセージや登録した管理情報のコメントなどの文字が正しく表示されない場合があります。
必要項目の設定が完了したら、[ENTER]キーを押します。
設定内容が保存され、システム動作環境設定画面に戻ります。