監視の種類

ファイルトリガ情報画面または管理情報バッチ登録コマンドで、監視対象ファイルに対する監視の種類を指定します。

監視の種類は以下のとおりです。

作成監視

指定したファイル名のファイルが新規作成されたときに、ジョブを実行します。

削除監視

指定したファイル名のファイルが削除されたときに、ジョブを実行します。

変更監視

指定したファイル名のファイルが変更されたときに、ジョブを実行します。

ファイルの変更とは、ファイルのタイムスタンプが変更されたこと、またはファイルのサイズが変わったことを指します。

同一ファイルに対して、複数の種類の監視を組み合わせて指定することもできます。たとえば、作成監視と削除監視を組み合わせて指定すると、ファイルが作成または削除されたときに、ファイルトリガ情報のジョブID(JOBID)で指定されたジョブを実行します。